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@Akatsuki_0409 有理沙「い、意外と積極的だね君達…」
「まぁ、うん。止めはしないが、無理はしないようにしたまえよ?」
信矢「優奈ちゃん達を思い出すなぁ…。んじゃ、行くか」
アイとメグミを連れて、ヤマトの格納庫へと向かう。
@Akatsuki_0409 有理沙「んむ、ありがとう。では行くか…私が起きていられる内に…」
信矢「昨日は徹夜作業だったもんな。二人のデヴァイザーと、海斗くんのメモリチューニングで」
「それじゃ、俺達は格納庫に行って来るわ」
@Akatsuki_0409 有理沙「二人の天才と二つの大企業が共同開発したんだ、効果は保証するともさ!」
「まぁ…今後はデータを収集して、随時アップデートさせてもらうけどね」
信矢「後は、もう一つの用事だな。海斗くんが居るのは格納庫の方かな?」
@Akatsuki_0409 有理沙「バーチャライズの際にこれを身に付け、このカード型特殊電脳積層材〈プロクシーカード〉を装填するんだ」
「すると、この〈プロクシーカード〉が君達の電脳体に生じるダメージフィードバックを、身代わりとして受けてくれる」
「一戦闘に一回の使い切りだから、そこは注意が必要だけどもね」
@Akatsuki_0409 有理沙「このクランバトルは優奈くん達もフォースも参加しているし、我々も無関係じゃないんだなーこれが」
「さて…君達の専用デヴァイザーはこれ。その名も〈プロクシデヴァイザー〉さ」
有理沙が二つのケースを開けると…中にはドライバー型のデバイスと、12枚のカードが入ったケース。
#モノクローム・リライター
有理沙「やー…ぎりぎり間に合ったぁ…」
突然、貴賓室に入ってきたのは、疲労困憊といった様子の有理沙と、苦笑しながら二つのケースを持つ信矢。
「待たせたね、アイくん、メグミくん。出来たよ、君達の専用デヴァイザーが」 https://t.co/5hejTV5j1W
@tabigaras95820 おはようございますー
〈やや落ち着いてきたとは言え…まだまだ肌身に堪える寒さですね、マスター〉
「全くだ。レモネードでも作るか、生姜と蜂蜜多めでな」
@maple_V_modeler 勇矢「事件の真相…ブンドド学園に潜伏しているというメモリバイヤーが、今回の一件に絡んでいると?」
望「じゃあ、あいつらも黒幕に踊らされただけ…?」
@maple_V_modeler 勇矢「こちらこそ、ご協力に感謝します」
「しかし、ゼクロス先生や望くんに裏で懸賞金がかけられている…これは由々しき問題だ」
望「僕は〈グリザイユ〉の皆が居ますし、自衛出来ますけど。もし、家族に危害が加えられたら…」
勇矢「その可能性も、否定は出来ません。速やかに解決すべきですね」