//=time() ?>
正方形ABCDの辺AB,AD上に点E,Fがあり,三角形CEFの辺EF,CE,CF上に点P,Q,Sがある.四角形PQRSは正方形で,ABとPQは平行である.このとき,PはEFの中点であることを証明しなさい.
@tsatie @ysmemoirs ああ,そうか.
確かに,こうやってみたら,Qのy座標は (1-t)a+tc = (c-a)t+a で,Pのy座標は (c-a)t^2+at だから (c-a)/6 = S/3 だとただちに分かりますね.
京大理系3番.
「右にトントンやって縦に伸ばして1辺が1の正方形にしたらy=x(1-x)だから1/6でS/3」
ってのをどう記述するか.
@ddrerizayoi FA/OA=s,DC/OC=tと置いて△ABCと3直線AD,BE,CFでこうやって,こうやって,こうやって,チェバ逆ですね.
共点でチェバったり共線でメネったりするのは楽しいですよね.
そうすると,平行四辺形GVSTと平行四辺形GQRWの面積が等しくなり,平行四辺形ESTWと平行四辺形EVQRの面積が等しくなるので,EはBG上の点となる.
図のような平行四辺形OABCと点Pにおいて,Pが対角線AC上にあるためには 赤い2つの平行四辺形の面積が等しいことが必要十分である,ということを利用する.