//=time() ?>
体に潤いを与えてくれる“水分”も、多すぎたり巡らなかったりすると“湿邪(しつじゃ)”になります。典型的なトラブルは体が重くて節々が痛くなるみたいなもの。ベタっと張り付いて嫌な感じ。お天気以外では食べ物の取り過ぎや濡れた服も湿邪の原因です。ほどよく巡らせて仲良くお付き合いしたい。
「疲労と不安」
疲れると腎が弱って呼吸が浅くなったり、不安を感じやすくなったりします。こんな時はへその下を温めて腎を補いましょう。お灸またはあずきのチカラ。それもないなら両手を載せておへその下が膨らむように深呼吸。温まって深く呼吸ができると気持ちも落ち着いてきます。
「かぜ養生」
今日みたいに急に冷えると風邪が入ってぞくっとくるかぜをひきやすくなります。なんか寒いな、肩こるなと思ったら“大椎”というツボをドライヤーなどで温めましょう。背中全体がじわーと温まってきます。咳が気になる時もこのツボのまわりを温めます。
カラダが巡ると
・温かい
・柔らかい
・動く
・赤みをおびる
カラダが巡らないと
・冷たい
・固い
・動きにくい
・青(黒)っぽくなる
温めて巡るカラダになりましょ
気がめぐる、めぐらないの図。「かたいなー、つめたいなー」と感じたらめぐってないサインかも。生を養いましょう。本日も据えさせていただきます。
#SUERU
[お灸好きの皆さまへ!]
お灸漫画、「きょうの灸せんせい」いよいよ来週14日発売です!お悩み、お灸、東洋医学、実際どうするの〜が諸々わかる漫画です。お灸堂が監修しております。
https://t.co/Od1HZcjV3j…