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「ホー・ツーニェン 百鬼夜行」#豊田市美術館 を観た。
東南アジア土着の精霊?〜江戸期に量産された日本の妖怪が成す行列に混在する、国家という怪物。虎の表象が示す日本人の心性など。
2階の常設展の内容が、本展と関連づけられていて、アッツ島玉砕を描いた頃の藤田嗣治の自画像を、暫く見つめた。
幾人かにご指摘いただきましたが、Giacomo Balla の《鎖に繋がれた犬のダイナミズム》を、地域猫の姿に見てしまったってことです 笑。
絵本『猫のミーラ』刊行記念
諏訪敦×井上奈奈トークイベント
「本を作るということ。絵を描くということ。」
日時:2月21日(金)19時~(開場18:30~)
場所:森岡書店銀座店
予約席は満席御礼。ありがとうございます。現在はキャンセル待ちです。
このラフスケッチは井上さんちのキリちゃん。
『シークレット・ペイン 夜去医療刑務所・南病棟』前川ほまれ(ポプラ社)に、装画提供しています。
2017年第7回ポプラ社小説新人賞受賞者の2作目。期待の若手作家に関われるのはいいこと。看護師でもあり一通りではない経験の持ち主。
9月5日刊行予定 。
昨日。以前縁があった学生たちの展示を鑑賞。あえて来訪は知らせず彼らには会いませんでした。しっかり作品を観て成り行きを見守る事が本来的。それで充分。
派手さは無く流行りの表現でも無かったけど、等身大で誠実な制作が多数。
第22回広島市立大学芸術学部 卒業・修了作品展 2.13(水) ~ 2.17(日)
『死の美術大全 8000年のメメント・モリ』を、河出書房新社さんから献本いただいた。
世界の「死」に関する図版を1000点以上収録。一部で熱狂を呼んだ「描かれた病」「描かれた手術」などの、あの流れにある出版物で、これでもかの情報量は随一。
本の重さに耐えながらめくるめく表象に眩惑。
本日発売の芸術新潮。ルーベンス展と週末から始まるムンク展のダブル特集。
私はムンク特集へ寄稿していて、少年の頃にすりこまれたバイアスについて語っております。
連載中の書評では業界最強の校閲さんとの闘い。珍しく疑問指摘がなく個人的に嬉しかった 笑。ノーミスは実に4年間でやっと2回目。
Bimini社のガラスボタン。ルーシー・リーは戦時中、ナチスの迫害を逃れてイギリスへ亡命。戦争が深刻化した40年代も陶製やガラスボタンを制作していた。