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smallbrook studioの“NELLIE”の下ごしらえ開始。
シャーシはHornby“Smokey Joe”である。
今日行きつけのお寿司屋さんの大将が、「可愛い!」と目を輝かせて見てくれたのはsmallbrook studioのRowland Emettデザインの機関車の写真だった。
すごく嬉しかった。
ブレナム宮殿のクリスマスイルミネーション。
英国の冬の夜は長いので、田舎でも遅くまでやってるイルミネーションやカーニバルイベントが多い。
イタリアやドイツと違って宗教観の薄いクリスマスなので、神道の私とオスカーとしてはそのへんも嬉しい。
Alice in the Palace
ウサギの穴という名のゴージャスな廊下を過ぎると、カーテンに隠れた扉がある。小さすぎる扉の向こうは美しいお庭。でもオスカーなら入れるねぇ。
HUNSLEY&PALMERSといえばアンティークブリキ缶でも有名な英国老舗ビスケット会社。そこがブリキ缶入りビスケット運搬に使っていたPECKETT W4の貨車セット。可愛い可愛いPECKETTがビスケットを運んでいたなんて、宇治のおとぎ電車より愛らしい見えるよ、私には。
ユーロスターが辿り着く駅、St Pancrasの駅上のホテルは、何が豪華って、この敷き詰められたカーペット。今の家に敷くカーペットをウィルトンにした二度見必須の見積もりがきたので、階段まで敷き込まれたこのホテルに圧倒された。掃除も大変だよなとか現実的な事を考えてしまうのは歳のせいか?