梶川泰司さんのプロフィール画像

梶川泰司さんのイラストまとめ


デザインサイエンティスト。レイマンに回帰するシナジエティクス学。バックミンスター・フラーの共同研究者 1981~83。ハーバード大学客員講師1990。自律型モバイルシェルターに居住して水・e・食・住を楽しむ 「4つの無-無線・無菅・無柱・無軌道プロジェクト」 『宇宙エコロジー』『クリティカルパス』『コズモグラフィー』
x.gd/9RBn6

フォロー数:975 フォロワー数:11236

地球の軸回転によって、大気という流体の構造とパターンに鏡像が生まれる。

自然の偏りの共存から、北半球と南半球の動植物を構成する細胞テンセグリティの構造とパターンに何らかの差異が生まれているはずだ。

テンセグリティの構造とパターンは、左勝手・右勝手という偏りの選択によって生まれる。

4 18

物理学においては、干渉のしやすさとその鮮明さが一貫性(coherence)の概念である。どんな光源からでも干渉縞を生成できる自然の不変性は互いにコヒーレントな波の干渉縞をより鮮明にする。

人間の事実から逃亡するための一貫性によって、誠実さが偽装される。言葉の一貫性から干渉縞は生成されない。

6 28

外国語を学ぶと思考が変わる以上に、シナジェティクスを学ぶと概念が変わる。
概念は発見されたモデル言語で形成される。
概念が変わると人間が変わる。

9 45

物理学におけるブラックホール、量子もつれや量子テレポーテーション、その概念も定義も、それらの実験による存在証明方法も基本的には擬人的である。例-ブラックホール脱毛定理など。

しかし、宇宙は非人格的存在である。シナジェティクスほど擬人化を遠ざけるメタフィジックスは存在しないだろう。

2 8

自己利益優先から遠ざかった宇宙船の基本構造を、設計し生産方法や、この惑星の気候変動期に適応するサバイバルの道具を発明する科学者は、アーティスト・サイエンティストである。

アーティスト・サイエンティストは、芸術家にも科学者にも似ていない。
水が水素と酸素にけっして似ていないように。

4 13

科学者の西澤潤一は、パリの美術館に所蔵されたモネの『睡蓮』が、長年「上下逆さま」の間違ったまま展示されているのを発見した。モネは睡蓮の縦の幅で遠近感を表現したので、奥の葉は楕円形で縦の幅が短い。

科学者は、表現技法から上下を見分けたのだ。
彼は、左右を見分ける方法も知っている。

21 94

自然は地表の人工物を濡れた無残なバラックに解体する。だが人類は海からやって来た。無秩序なバラックを再結合するときに自然が採用した方法を思い出すチャンスがある。

ウイルスでさえ僅か1種類のタンパク質というバラックから対称的に構成されている。サテライトウイルスは最小限のモバイラーだ。

3 14

物理学では、干渉のしやすさとその鮮明さが一貫性(coherence)の概念である。どんな光源からでも干渉縞を生成できる自然の不変性は互いにコヒーレントな波の干渉縞をより鮮明にする。

事実から逃亡するための一貫性によって、誠実さが偽装され一貫性は揺るぎなく変容する。真実を破壊するために。

10 30

フラーが晩年に制作したモデルになぜ衝撃を受けたのか。私は彼に手紙を書いた。どんな本を読みどのモデルを作れば良いかを。人生の最初の個人教授とは手紙とモデルから始まった。

教育においても超専門分化を否定した彼は、年間18000通の手紙を書いていた。

12 54