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MEG ザ・モンスター
S・オルテンのベストセラー小説を映画化。
200万年前に絶滅したとされ、体長は20mを超えたといわれる史上最大のサメ、メガロドンが未知の深海に生き残っていた。
色々と思うところはあるが…。
頭を空にしてクジラすら一口で嚙みちぎるメガロドンの凄まじい暴れぶりに驚け!
フッテージ
かつて惨劇が起きた家に家族で移り住み、その怪事件を題材にした執筆活動に取りかかった作家を邪悪な呪いが襲う。
本格的ホラー初挑戦のE・ホークの臨場感たっぷりの熱演や、映像も8ミリフィルムの映像を巧みに織り交ぜるなど良い点もあるが、題材が古くありきたりなので怖くない。
残念!
ハッピー・デス・デイ
何度も繰り返す誕生日の惨劇に、主人公も殺人犯への対処法を“学習"し、後半では殺人鬼へ反撃に転じるなど、タイムループ型学園ホラー第1弾。
テレビゲーム的な面白さに満ちた、スリルと謎解きと爽快感が楽しめる。
それとブルーレイではもう一つのエンディングが楽しめます!
グリーンランド-地球最後の2日間-
「エンド・オブ・ステイツ」のR・R・ウォー監督と、主演バトラーのコンビが再び組んだディザスターサスペンス。
「ジャスティス・リーグ」など多くの超大作に参加したVFXスタジオ、ピクソモンドによるリアルな災害シーンと、様々なことを考えさせるドラマが見もの
コンティニュー
目覚めた瞬間から次々と命を狙われ、死ぬと再び同じ朝に戻る死のループにハマった主人公が、死ぬたびにレベルアップしながらタイムループの謎を解き明かすべく奮闘するさまを描く。設定は面白くテンポも良いのだが作品で最も重要な謎が「そんなことなの?」ということで逆にビックリ!
RUN/ラン
「search/サーチ」のアニーシュ・チャガンティ監督が車椅子の娘を溺愛する母親の狂気の暴走を描いたサイコ・スリラー。この作品でも、娘の行動を車椅子で制限するという設定を上手く活かしている。見ているこちらの想像を掻き立てるシナリオは練り過ぎじゃないか?と思うくらい面白い!
クライム・ゲーム
「オーシャンズ」シリーズのスティーブン・ソダーバーグ監督によるクライムアクション。大金に翻弄される男たちが、激しい騙し合いを繰り広げる。当時の雰囲気を漂わせる装飾品や自動車など凝った演出が良い。登場人物が多くて良く見ていないと混乱するが実は意外と単純?!良作!
キャビン
一見、若者たちが山小屋で凶悪な何かに襲われるというホラー映画の王道。しかし、彼らを監視する人々がいるというひねりから、ストーリーは見る者に予想させない独自の展開に…。クライマックスを予測させないホラーサスペンスの快作。「アベンジャーズ」のJ・ウェドン監督がプロデュース。
嘆きのピエタ
血も涙もない非情な借金の取り立て屋の青年の前に、母親と名乗る女性が突如現われたことから、彼の心に人間としての感情が戻り始める…。キム監督が“母の慈愛”を主題に彼ならではの強烈なドラマを構築。ラスト、僕の心に込み上げてきた感情は鮮烈で複雑で深い表現し難いものだった。傑作