//=time() ?>
殺人鬼から逃げる夜
聴覚に障がいを持つヒロインが、たった一人で逃げ延びなければならない恐怖の一夜をスリリングに描いたサスペンス・スリラー。ヒロインが聴覚障がいということを音感センサーを使い表現することで物語に緊張感を持たせている。ラスト圧倒的に不利な状況からの大逆転が気持ちいい!
マキシマム・リスク
刑事アランはその殺された男を見て驚いた。自分にそっくりなミカエルだった。母からミカエルは養子に出された双子の弟だと知らされる。ミカエルはマフィアを裏切り彼に会いに来たと知る。マフィアは、アランをミカエルと間違えて…。たまにはシンプルなアクション映画が心地良い。
RUN/ラン
「search/サーチ」のアニーシュ・チャガンティ監督が車椅子の娘を溺愛する母親の狂気の暴走を描いたサイコ・スリラー。この作品でも、娘の行動を車椅子で制限するという設定を上手く活かしている。見ているこちらの想像を掻き立てるシナリオは練り過ぎじゃないか?と思うくらい面白い!
クライム・ゲーム
「オーシャンズ」シリーズのスティーブン・ソダーバーグ監督によるクライムアクション。大金に翻弄される男たちが、激しい騙し合いを繰り広げる。当時の雰囲気を漂わせる装飾品や自動車など凝った演出が良い。登場人物が多くて良く見ていないと混乱するが実は意外と単純?!良作!
オール・ユー・ニード・イズ・キル
TVゲームのようにモンスターを撃ち殺してミスして死んではリセットを繰り返し、タイミングやコツを覚えながら激戦を“攻略”していく主人公。この映画の見所は何と言ってもモンスターとの銃撃戦!ラストはどう纏めるの?と思ったが、期待を裏切らないラストに感嘆!
ブラックフット
樹海で巨大熊に襲われるカップルを描いた実話ベースのアニマルパニック。カップルの痴話喧嘩などで怠くつまらないシーンが序盤から中盤までダラダラと続く。その怠いシーンから巨大熊出現で急展開!怠いシーンからの反動か、巨大熊が出現した瞬間に恐怖が大爆発!怒涛のラストへ…良作
キャビン
一見、若者たちが山小屋で凶悪な何かに襲われるというホラー映画の王道。しかし、彼らを監視する人々がいるというひねりから、ストーリーは見る者に予想させない独自の展開に…。クライマックスを予測させないホラーサスペンスの快作。「アベンジャーズ」のJ・ウェドン監督がプロデュース。
アメリカン・アサシン
人気作家V・フリンのベストセラーを元に、若きCIAエージェントの成長と活躍をスリリングに描いた映画化第1弾。無差別テロ事件で恋人を殺された青年がCIAエージェントとなり世界を救う単純明快ストーリー。だがアクション映画の全ての要素が詰まっている良作!次作が楽しみだ!!
嘆きのピエタ
血も涙もない非情な借金の取り立て屋の青年の前に、母親と名乗る女性が突如現われたことから、彼の心に人間としての感情が戻り始める…。キム監督が“母の慈愛”を主題に彼ならではの強烈なドラマを構築。ラスト、僕の心に込み上げてきた感情は鮮烈で複雑で深い表現し難いものだった。傑作
共謀者
狙った人間を中国と韓国を結ぶ旅客船の船内で臓器摘出。その新鮮な臓器を届けるという恐るべき密売組織。なんとそこには税関や病院、公安組織までもが密売システムの一端に加わっていた…。底なしの暗黒を感じさせる生々しい描写。陰惨な内容だが、衝撃のラストまで目を背けるな!胸糞注意!