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『アイム・ユア・マン』感想
自分の理想通りに作られた、完璧な恋人アンドロイドの物語。SFロマコメだ〜と思って見に行ったら、予想外に内省的な話でびっくりした。自分だけの孤独な世界に浸りきってしまうこと、自分の人生の価値を他者に依存してしまうこと、それらを振り切るような映画、なのかなあ
『ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ』感想
ヴェノムおかえりー!冒頭、独特のテンポで進むのでちょっと戸惑って、だんだん慣れてきて楽しいかも…と思い始めたら、ちょっと無理なシーンがいくつかあって、ダメ寄りの感じで終わってしまった。カーネイジの造形はグロくてカッコよかったかな。
『TOVE/トーベ』感想
型にはまらず自由に生きるって、想像よりも苦しみが伴うことだ。トーベは自分が本当に望むものを選ぶ。妥協したくなっても、やっぱりどうしても自分を曲げることはできない。見ていてもどかしくて胸が苦しくなるんだけど、でもこんな風に生きられたら…と思わずにいられない。
『整形水』感想
「ちゃお」のホラー特集を思い出す雰囲気のアニメーション映画だった。外見を見下され、辛い経験をした主人公が、高価な「整形水」にのめり込んでいく。女性を追い詰めるルッキズムの異常さを浮き彫りにする内容で良かったが、ラストの展開にはちょっと危うい部分もあると思った
『るろうに剣心 京都大火編』感想
キャストのカツラの質が見るからに上がっており、一作目からの予算グレードアップを感じさせる笑 普段アクションを見る機会のない俳優のがっつりアクションが見れるのが良かった。特に神木隆之介さん、伊勢谷友介さん、そして田中泯さんがヤバかった…。翁〜!
『ラブ&モンスターズ』感想
冴えない青年を救うのは、理想の彼女との恋愛だけじゃない。身近で支えてくれる人たちとの信頼関係や、頼りになる動物の相棒との絆、道の途中で偶然出会った誰かとの束の間のコミュニケーション。それら全て主人公ジョエルを救う光なんだ…と思えるストーリーが良かった。