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『マンダロリアン』S3第5話鑑賞。ここまで燻り気味だった「武族」としてのマンダロリアンの凄さが、ここに来て遂に炸裂!「SW」の面白さの原点ってこれだよな!と言わんばかりの空中戦、そしてリドスコへのリスペクト溢れる地上戦描写、そして最後の…。間違いなく今期ベストエピソード!これは拍手!
『MEN #同じ顔の男たち』、アレックス・ガーランド監督が一貫して描いてきた「理解し得ない他者」への恐怖と好奇心が導く迷宮的な酩酊感は、彼の前作に当たるドラマシリーズ『 DEVS/デヴス』(ディズニープラスで配信)と表裏の関係に見える箇所も。人間は実に不可思議で、グロテスクな「生物」か。
#ストレンジャーシングス 取り敢えず現時点で自分のシリーズお気に入りランキング付けると、4>>2>1>>3 と。個人的には「3」のコメディ路線に結構ガッカリしたので、今回の原点ホラーテイスト回帰は、正に「これ!」という感じ。しかし完結編、もうここまで来たら、IMAXとかでやるしか無くない…?
そんな訳で『オビ=ワン・ケノービ』ようやく完走。まあ…最後まで締まりがあるのか無いのか良く分からないけど、取り敢えずファンが観たい物は滞りなくぶっ込んだサービススペシャル篇、という事で良いんじゃないでしょうか。「Hello there」も聞けたし、あの曲も最後はちゃんと掛かってたし。
『オビ=ワン・ケノービ』EP4鑑賞。ようやく弱火だった物語も、少しずつ温まってきた感じで、本家の名場面を想起させる展開も。しかしやっぱりこれ、最後まで何一つサプライズのない「一本道」の話になるのが、ほぼ確実になったね…。ルークは多分今回、ほとんど出番無しで終わりそうだし。
#オビワン
「#FLEEフリー」、自身の身元を隠す必要からアニメという手法を借りつつ、長く心に秘めていた「過去」を少しずつさらけ出していく青年の言葉が、あまりにも痛く悲しい。そんな彼の人生を救った数々の「縁」に思いを馳せつつ、まるで悲しい「夢」の様な詩情に満ちた画の数々が、瞼に深く焼き付く。
そんな訳で『#トップガン マーヴェリック』IMAXレーザーGTから帰還。36年前、映画に「命を懸ける」事を誓った男に許された、前人未到の光景がここに。「感動」などという言葉ではあまりにも生易し過ぎる、圧倒的な「登頂」の余韻に、全身から震えが。大丈夫、映画はこれからも「彼」が守ってくれる。
『シン・ウルトラマン』、取り敢えず本編が終わりエンドロール、これの脚本と編集と撮影に関わった人が、総監修の名前と同じことを確認したので、何故かちょっとだけホッとした。そして、この映画における「監督」という肩書きの定義とは。
『アルカディア』U-NEXTで鑑賞。カルト宗教から脱会した兄弟が、再び古巣の施設に戻ったことで体験する、不可思議としか言い様のない悪夢。全く物語の「核心」を掴ませない奇妙な語り口は「The OA」のブリット・マーリングにも似てるが、何処か黒沢清映画的な「虚無感」も。この奇妙な味…癖になる。