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配信系の映画も海外ドラマも良いものは全部吸収したい。新作の感想アップは鑑賞から1時間以内を心掛けてます。

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取り敢えず2月のメインイベントはIMAXで『ウエスト・サイド・ストーリー』と『ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート』の梯子鑑賞は決定だな。観終わったら現実に帰って来るのが嫌になりそう。

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①僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE
②真夜中のミサ
③地下鉄道
④バリー S2
⑤エスケープ・アット・ダンネモラ
⑥フォー・オール・マンカインドS2
⑦メア・オブ・イーストタウン
⑧Mr.コーマン
⑨ミセス・アメリカ
⑩マスター・オブ・ゼロ S3
【国内ドラマ枠🥇】俺の家の話

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ちなみに『ミラベルと魔法だらけの家』同時上映の短編『ツリーから離れて』も素晴らしかったなあ。久しぶりの2Dアニメ&動物が主人公と、懐かしさすらありながら、内容はきっちり「今あるべき親の姿」を深い眼差しで描き出していて、もう毎度ながら…絶品。

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『#ディナー・イン・アメリカ』オンライン試写( )鑑賞。クソ田舎で荒れ狂うクズ男と気弱な女の子が、運命に導かれて「パンク」な愛に目覚める姿を描いた、熱い「ファック日常」なラブロマンス。シュールな毒と笑いに引き込まれるうちに、いつの間にかこの二人…ヤバいくらい好きになる!

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惜しむらくは『フリー・ガイ』、今年公開の多くの大作同様、これも明らかに「2020年」世界を視野に見据えた映画だと言うこと。特にクライマックスの「団結」に込められたメッセージは、昨年の「今頃」なら更に響くものになっていたはず。とは言え、この「闘うポジティブ」は決して古びない。頑張ろう。

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『ビーボ』、ノスタルジックなキューバ音楽のメロディとアメリカ生まれの子どもたちが刻むリズムが交わる気持ち良さは、正にミランダしか産み出せない「天才」の賜物。豪華キャストの素晴らしい歌声を心ゆくまで堪能するためにも、これは絶対に原語版、出来る限り大画面&良い音響での鑑賞を。

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ケリー・ライカート監督特集『ミークス・カットオフ』鑑賞。西部開拓時代のオレゴンで、不毛の地を漂流し続ける民たちの行進を綴った、荒野の不条理劇。神憑り的に美しい映像と共に、観る側もひたすら「歩む」事を強いられる事から生じる焦燥と不安感が、やがて行き着く「果ての地」に息を呑む。戦慄。

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『オールド・ジョイ』『ウェンディ&ルーシー』どちらもルーシーという犬で「繋がった」、何かを抱えた人たちの行き場のない時間が、フィルムの内側から沁み出す様な感触。これを「詩情」と表したら間違いなく何かが零れてしまう、小さな「痛み」が今もヒリヒリと。これは完全に…心を奪われた。至福。

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『#スーパーノヴァ』オンライン試写()鑑賞。人生の「最終章」が間際に迫った初老の作家と、彼に寄り添う恋人の思いを綴った、小さな愛の詩。コリン・ファースとスタンリー・トゥッチの繊細で優しさに満ちた演技と、美しい湖畔の風景が静かに心に沁みる。最後の「選択」の余韻も、深い。

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そんな訳でSTARZPLAY『ブラインドスポッティング』鑑賞開始。映画版のアホ白人・マイルズの恋人が主人公のスピンオフで、妙に気の抜けたオークランドの日常が綴られるが、随所でピリッとした緊張と生々しい街の「匂い」が伝わる映像は、初期のスパイク・リー映画の風味も。これは毎週楽しみに観ます。

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