末原拓馬さんのイラストまとめ

反物まるまる買って、担いで帰った。店員のお兄さん、驚いてたけど、担ぎ方教えてくれた。合計73メートルもの布を購入。やったるぜ

月まっぷたつ。
どうか、みんな、なかよくしてほしい。どうせ、１０年もしないうちに、誰かはもう、2度と会えない人になったりするのだもの。あと1日会えたらなって叶わぬと知りながら泣いて願う未来のために、割と簡単に会える今、なるべく会って、愛と感謝を伝えるろうがいい。

『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』

稽古でした。シーンの解釈、やってみたいシーン創りの夢など語り続けました。

是が非でも死ぬまで生きようよ、むていう物語。古今東西、老若男女、世界中に届いて欲しい。

どうやら素晴らしい座組。意見飛び交い、そして、昇り続ける。たのしみ。

千秋楽だよ！！『畳屋のあけび』、これから何十年生きられたとしても、この芝居演れるのはあと2回なんだなと思うと、胸がでんぐり返りそうにもなるのだけれど、ただただ、心を込めて板に立ちます。12時からと16時から。当日券もあるそうなので、気になっている方は、ぜひ。今日で最後の最後ですよ。

本番後、リュズタンの美術打ち合わせでした。美術家が模型を創って持ってきてくれたけれど、まだ結論は出ず。新演出に挑むためのベストな美術、たくさんの仕掛けを盛り込み、かつ物語を輝かせるためにはどうしたらいいか、舞台監督と共に熱狂的な会議でした。今回はちょっと、絵創りにこだわりたい。

『畳屋のあけび』、本日もありがとうございました。物語の一部となって過ごせること、心から誰かを思い、心を動かせること、とても幸せです。一緒にいてくださったことに、とてつもなく感謝します。

昨日は朝から晩まで『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』のヴィジュアル撮影でした。

何日もかけて心を込めて創った撮影セット、おぼんろ衣装&ヘアメイク。それらに反応して輝いてくれる語り部たち。期待に夢広がる座組でした。

初登場のめぐみトノキヨ素敵すぎた。

『畳屋のあけび』着なれないスーツを身につけてみたら、すこしずつ役が身についてきた。稽古場はどんなときも学びの宝庫で、ありがたい。永遠に成長し続けたいと心から思い、日々精進です。

夏もきっと忙しかろうとおもいます。暑さにうだる夏休み、旅行や海水浴には行けずとも、ほんの2時間ほど、遙かなる世界に潜り込んでほしい。ちょっと贅沢な１日を、未来の、がんばるあなたへのご褒美に。

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オンラインアトリエ終了。大切な友人と共に生み出した即興物語をとことん大切に育てようという試み。脚本家として、よちよちの物語を立派に幸せにするのは使命。片親である岩佐祐樹とも、またこの物語をやるのも楽しみだねと話しておひます。楽しみ。