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狼信仰を描くことは、その土地を描くことだと思っています。
今はもういないニホンオオカミ。現世のあれこれを脱ぎ捨てて魂とか精霊とかそうしたものになって、自在に野山を駆け巡っていたらいいな。
例えば山道でふと特別な風を感じる時、私たちは狼とすれ違っているのかも知れない。
月蝕…
近所の高台の公園で待機したのですが見えませんでした~
そういえば今日は26日。二十六夜待ちを思い出しましたよ。
宮沢賢治「二十六夜」挿絵。
文豪ノ怪談ジュニア・セレクション「死」(汐文社・東雅夫さん編)より。