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6月9日の誕生花
【百合(ゆり)】
花言葉:甘美:
普通花屋さんで売っている百合は、テッポウユリ系が多いようです。昔高価だったカサブランカなど、園芸種も元はこれ。切り花でも鉢植えでも良い香りで喜ばれる花。強い繁殖力で野山に咲き乱れます。「歩く姿は百合の花」でおなじみ。
6月8日の誕生花
【泰山木(たいさんぼく)】
花言葉:前途洋々:
20mを超えるような大木になります。常緑樹なので夏は涼しい木陰を演出してくれるのです。大きな葉の中に直径20cmはあろうかという大輪の白い花を咲かすのは初夏。辺り一帯を香しい芳香で包み込んでくれます。
6月1日の誕生花
【笹百合(ささゆり)】
花言葉:楽しい訪れ:
日本を代表する百合。古くから詩歌にも詠まれてきました。細い葉の形を笹に見立てた名前です。低地では5月中頃から、高地では8月上旬まで、順々に咲き続けます。山百合ほどの香りは無いけれど、清楚に咲く上品な花振りです。
5月8日の誕生花
【芍薬(しゃくやく)】
花言葉:生まれついての幸運:
昔から美人の形容に「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と言われていますが、芍薬は枝分かれしないまま、まっすぐに立っているからその美しい立ち姿を美人に準えたのでしょう。
5月6日の誕生花
【木香茨(もっこうばら)】
花言葉:繁盛:
急に気温が上がって、初夏を思わす日など、かすかな良い香りを放って生命感溢れる咲き方。成長して止まないエネルギーが込められているかのようです。秋篠宮佳子内親王様のお印として知られています。
4月19日の誕生花
【八重桜(やえざくら)】
花言葉:多和和(たわわ)にふくらんで;
結婚式、控え室で待っていると桜湯でもてなされますね。 心地よい塩気と仄かな香り。 八重桜がなければ、華燭の典の嬉しさも半減してしまうかも。一つの花房に300枚もの花びらを持つ種類もあるんです!
4月16日の誕生花
【梨(なしのはな)】
花言葉:甘酸っぱい思い:
残暑を救ってくれる果物、梨、の花はそれは清楚。桜に似ているけれど透き通った白さはまた格別。 風があると実を結ばないので、風ナシ、からナシと呼ばれるようになったんですって。
4月10日の誕生花
【敦盛草(あつもりそう)】
花言葉:豊かに潤す:
平家物語に登場する平敦盛は、美しい公達。大鎧をまとい、母衣(ほろ)を背にし、 金覆輪(きんぷくりん)の鞍を付けた馬にまたがるその勇姿を花の姿に模して、そのまま名前にしたのです。
2月27日の誕生花
【沈丁花(じんちょうげ) 】
花言葉:春風を誘う:
春を呼ぶ香り。この芳香が忘れられない方も多い事でしょう。常緑樹で視覚的には花姿もそれほど目立たない地味な存在なのに、知らない人が少ないくらい香りで有名ですね。