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1月28日の誕生花
【黄水仙/きずいせん】
花言葉:感じやすい心:
自ら水辺に咲き誇り、水にわが姿を映しては、うっとりしているようです。黄色の花振りが赤く染まってしまいそう。黄色がレモンイエローではなく、山吹系の黄色が多いようです。
1月23日の誕生花
【椿:岩根絞り/つばき:いわねしぼり】
花言葉:美徳そのもの;
ゴージャスな大輪。白と赤と一厘の中に混ざり合って、地が白なのか?赤なのか?分からないながら、どちらも美しい。もったいないくらい豪華な椿です。
1月19日の誕生花
【椿:大和錦/つばき:やまとにしき】
花言葉:変わらぬ誠:
肥後椿と言って、かの熊本細川家で特に育種保存されてきた椿の系統があります。“清華枯淡の味わいの中に日本人の心を見る。んだそうです。大輪で一重咲き。平らに開花します。華やかさと気品とを備えています。
1月18の誕生花
【胡蝶蘭/こちょうらん】
花言葉:幸せが飛んでくる:
3ヶ月くらい長い間咲いている経済的な洋蘭。白やピンク、大輪も小輪もたくさん種類があり、本来は熱帯の植物ですから寒さは苦手なんですが、丈夫なので、温室で調整されて一年中贈り物として役立っているんです。
1月15日の誕生花
【大虹/つばき(おおにじ)】
花言葉:心の広い:
八重咲きの紅色の中に白くたなびく雲のように斑がはいり極上の美しさを奏でてくれます。二重三重に重なる花弁は大輪の証。まさに風格から言っても名前から言っても、椿の中の王者と言えるかもしれません。
1月6日の誕生花
【水仙/すいせん】
花言葉:優しい追憶;
海岸に群生する姿が美しい。水辺に咲くので自らの姿を水に映すと言われて、ナルシズムの語源になっているとか。あまりの美しさに水鏡の中の自分の姿に恋焦がれるなんて、参りますねー。呆れるほどの美しさです。
12月17日の誕生花
【柾/まさき】
花言葉:果報者:
よく垣根に使われるんですが、赤黄色の種皮をかざした美しい実がついている頃は、もうお正月近くなっていて、寒くて外出する人の目にもとまらないようです。白い小花の満開と、たわわに実った実とをぜひ見て頂きたいですね。
12月14日の誕生花
【橘の実/たちばなのみ】
花言葉:別格の:
京都御所紫宸殿奥に植えられた右近の橘(左近の桜)は、栽培種で果実が大きいのです。初夏には白い花を咲かせ、冬の盛りに色鮮やかに実る、実に爽やかな凛とした日本特産樹。
12月13日の誕生花
【筏葛/いかだかずら(ブーゲンビリア)】
花言葉:裏表のない:
生まれは南米。つまり南半球は四季が逆転しているのでこのブーゲンビリアなどは典型的な夏咲きの花なんですが、この派手で影一つない明快な花を好んだのは、南米人ばかりではなかったのでした。
12月11日の誕生花
【侘助/わびすけ】
花言葉:本当に控えめ:
椿はカメリアと呼ばれて西洋でもよく知られていますが、この侘助系の椿は正味日本にだけある椿なんだそうで、実に不思議な品種なんです。しかし目立たずに冬枯れの中にひっそり咲いて、冬鳥達の集まっている姿はなんとも健気で可憐