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8月14日の誕生花
【雛千鳥(ひなちどり)】
花言葉:乙女達:
小型でかわいい湿った木の上、苔むした岩の上に着生。弱々しく見えて、どっこい健気で生命力に満ちあふれているのです。古風なその名前も、丈夫さゆえではないでしょうか。一度本物を見せてあげたい美しさです。
6月29日の誕生花
【深山苧環(みやまおだまき)】
花言葉:秘めたる力:
背の低さの割におおきな花振りで、下を向いた特異な形や、澄んだ青紫の色に魅せられて、人気者の園芸種になったものもあるようですが、本来は高山植物。
6月18日の誕生花
【未草(ひつじぐさ)】
花言葉:水の妖精:
未の刻(午後2時頃)に花を開くので、この和名になりました。園芸上では一般に睡蓮と呼ばれ、こちらの方が遥かに知れ渡っています。日本最高の庭園、尾瀬の池糖に浮かんでいるのはよく知られています。
6月9日の誕生花
【百合(ゆり)】
花言葉:甘美;
普通花屋さんで売っている百合は、テッポウユリ系が多いようです。昔高価だったカサブランカなど、園芸種も元はこれ。切り花でも鉢植えでも良い香りで喜ばれる花。強い繁殖力で野山に咲き乱れます。「歩く姿は百合の花」でおなじみ。
6月8日の誕生花
【泰山木(たいさんぼく:)】
花言葉:前途洋々
20mを超えるような大木になります。常緑樹なので夏は涼しい木陰を演出してくれるのです。大きな葉の中に直径20cmはあろうかという大輪の白い花を咲かすのは初夏。辺り一帯を香しい芳香で包み込んでくれます。
6月1日の誕生花
【笹百合(ささゆり)】
花言葉:楽しい訪れ:
日本を代表する百合。古くから詩歌にも詠まれてきました。細い葉の形を笹に見立てた名前です。低地では5月中頃から、高地では8月上旬まで、順々に咲き続けます。山百合ほどの香りは無いけれど、清楚に咲く上品な花振りです。
5月8日の誕生花
【芍薬(しゃくやく)】
花言葉:生まれついての幸運:
昔から美人の形容に「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と言われていますが、芍薬は枝分かれしないまま、まっすぐに立っているからその美しい立ち姿を美人に準えたのでしょう。
5月6日の誕生花
【木香茨(もっこうばら)】
花言葉:繁盛:
急に気温が上がって、初夏を思わす日など、かすかな良い香りを放って生命感溢れる咲き方。成長して止まないエネルギーが込められているかのようです。秋篠宮佳子内親王様のお印として知られています。
4月19日の誕生花
【八重桜(やえざくら)】
花言葉:多和和(たわわ)にふくらんで:
結婚式の当日、控え室で待っていると桜湯でもてなされますね。 心地よい塩気と仄かな香り。とても良いものです。 八重桜がなければ、華燭の典の嬉しさも半減してしまうかも。
4月16日の誕生花
【梨(なしのはな)】
花言葉:甘酸っぱい思い:
残暑を救ってくれる果物、梨、の花はそれは清楚。桜に似ているけれど透き通った白さはまた格別。 風があると実を結ばないので、風ナシ、からナシと呼ばれるようになったんですって。