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4月10日の誕生花
【敦盛草(あつもりそう)】
花言葉:豊かに潤す:
平家物語に登場する平敦盛は、美しい公達。大鎧をまとい、母衣(ほろ)を背にし、 金覆輪(きんぷくりん)の鞍を付けた馬にまたがるその勇姿を花の姿に模して、そのまま名前にしたのです。
2月27日の誕生花
【沈丁花(じんちょうげ) 】
花言葉:春風を誘う:
春を呼ぶ香り。この芳香が忘れられない方も多い事でしょう。常緑樹で視覚的には花姿もそれほど目立たない地味な存在なのに、知らない人が少ないくらい香りで有名ですね。
2月2日の誕生花
【浅黄水仙(白フリージア)】
花言葉:あどけなさ
紅や紫系もありますが、香りの点からは白か黄色が素晴らしい!浅黄水仙と言う和名ですが、香雪蘭とも呼ばれています。蘭ではないのですがいかにもそんな感じ。葉からするとあやめの姿に似ています。
2月1日の誕生花
【三色菫(さんしきすみれ)】
花言葉:深き思慮
パンジーのこと。すみれの園芸種。随分寒さに強く真冬にも盛んに咲いてくれます。あんまり綺麗なので鳥に食べられてしまう事も。つぼみが下を向いていることから、パンセ(フランス語=物思い)と名付けられました。
1月31日の誕生花
【雛侘助/ひなわびすけ】
花言葉:愛らしき:
侘び助なんて、気の利いた名前を付けたのはきっと第一級の風流人であったろうと思われます。普通は白いのですが、変化して桃色のものを特別に、雛侘助、と呼ぶのです。
1月28日の誕生花
【黄水仙/きずいせん】
花言葉:感じやすい心:
何しろ自ら水辺に咲き誇り、水にわが姿を映しては、うっとりしているよう。山吹系の黄色が多いようです。色の中で一番軽いのが黄色。うっとり自分を眺めている間に、どこかへ飛んでいってしまいそう。
1月23日の誕生花
【椿:岩根絞り/つばき:いわねしぼり】
花言葉:美徳そのもの:
ゴージャスな大輪。白と赤と一厘の中に混ざり合って、地が白なのか?赤なのか?分からないながら、どちらも美しい。もったいないくらい豪華な椿です。
1月19日の誕生花
【椿:大和錦/つばき:やまとにしき】
花言葉:変わらぬ誠:
肥後椿と言って、かの熊本細川家で特に育種保存されてきた椿の系統があります。“清華枯淡の味わいの中に日本人の心を見る。んだそうです。大輪で一重咲き。平らに開花します。
1月17日の誕生花
【女王蘭/じょうおうらん(カトレア)】
花言葉:成熟した魅力:
ようらんの女王。樹木に付着して暮らす、着生植物。切花として高級感溢れる姿は女性の憧れの的でもあります。コサージュの主役でもありますね。アンデス山中に原生する姿はそれは、見事なんですよ。
1月15日の誕生花
【大虹/つばき(おおにじ)】
花言葉:心の広い:
八重咲きの紅色の中に白くたなびく雲のように斑がはいり極上の美しさを奏でてくれます。二重三重に重なる花弁は大輪の証。椿の中の王者と言えるかもしれません。