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㉑『AIR』
壮大なSFよりは日常系が好きだった私はKanon派で、AIRを食わず嫌いしてました。(KanonもSFではあるとは思うんですが)※SF=少し不思議
AIRはその後Blu-rayBOX買うほどハマりました。
友達になりたいのになれそうになると…というの、大人になってから凄くわかります。
観鈴ちん推しです。
⑳『耳をすませば』
あんまりみずみずしい青春とか恋愛とかの映画は好きじゃないんですが(眩しすぎて目が潰れるから)、耳すまは大好き。
未熟な者達がそれでも自分達の手の届く世界から少しだけ遠くの世界へ行こうとする思春期の話。
大人から見ると幼稚で甘い思考だとしてもそれもまた素晴らしい。
⑲『スカイ・クロラ』
偶然映画の招待券を貰ったことで観た映画。
冒頭の戦闘シーン、海に沈みゆく戦闘機の演出が好きでそこだけ特に何度も観た。
ショーとして戦争が行われる世界でのパイロット達(子供の姿のままで、戦死しなければ永遠に生きている)の映画です。
その演出も切なかったな。
⑱『最終兵器彼女』
世界系漫画。
恋人が兵器にされてしまうというファンタジーな設定ではありますが、自分達ではどうしようもないことに巻き込まれながらも懸命に出来ることを探して生きていく登場人物達には胸を打たれます。
高校の時クラス中皆で読んで皆で泣いてました。
ちせは可愛い、です。
⑯『あずまんが大王』
当時自室にテレビがなくて、祖父に貰ったポータブルテレビで毎週一生懸命観てました。
なんて愉快なアニメなんだと思って、急いで単行本を買い集めました。
今でもふとしたときにあずまんがのフレーズが出てくるときがあります。
大阪さんと榊さん、よみのツッコミ好きでした。
⑮『ヒカルの碁』
ヒカ碁の影響で公民館でやってた囲碁クラブに行ったことがあります。
出したファンレターにほった先生からお返事をいただけたときには本当に舞い上がりました。
囲碁漫画ですが、「少年の成長漫画」として素晴らしい作品です。
推しは紆余曲折ありながらも最後はヒカルでした。
⑬『SHINING WIND』
ゲームですが、この素晴らしいキャラ造形からフィギュアも有名なのではと思います。
私もフィギュアをたくさん集めました。
私はこの作品でTony先生を知り、その美麗なイラストに憧れたものです。
特にクレハが好きで、今でもガラス棚にはフィギュアを飾って愛でています。
⑪『Sister Princess』
「美少女」というジャンルを私に教えてくれた作品。
御伽話のような世界観、繊細なイラスト、文章にとんでもない衝撃&影響を受けました。
毎月雑誌を買う楽しみと、妹との限られた交流という設定が、時代にもマッチしていたのかも知れません。
千影、鈴凛が特に好きです。
⑩『ラブひな』
シンプルで可愛い絵の漫画があると聞いたのがきっかけでした。
身近に東大生がいたことや勉強に前向きだったことも重なって、親近感は覚えませんが励まされたような気がします。
なるみたいに頭良くなりたいなーとか。
あとは単純に面白かった。
ベタに(?)素子ちゃんが好きでした。
⑨『美少女戦士セーラームーン』
原作漫画やアニメを全部観たわけではないのですが、それでもやはり世代なので。。
特にこのRの劇場版は子供の頃に泣きながら観ました。大人になってからも泣きました。
短い尺の中に彼女達の友情がぎゅっと詰まっています。
当時は亜美ちゃんが好きでした。