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#158「大暴走無数の妖怪ネズミ」/『犬夜叉』京アニグロス第32回。七宝に飴を渡すかごめの「心ここにあらず」な芝居の巧さ、迫力ある馬の走り、珊瑚の飛来骨を抜く殺陣、演出助手(ここまでのシリーズで初)に古賀馨。
@unkkokko シリーズ唯一の高橋久美子回でしたね。カッチリしたレイアウトと独特のアオリがいいな思いました。アクションもゴリゴリのサンライズ調で。
#153「運命は残酷な再会」/『犬夜叉』京アニグロス第31回。奈落に操られる琥珀のPOV、アクションのポージング、珊瑚の泣きなど、如才ない。原画陣も近年、見慣れた感じに。
#150「聖者を導く不思議な光」の珊瑚に慄く雲母パート、貴重なギャグ顔。
アクションパート2(少女の顔がムント、京アニ教本的)
アクションパート1
#143「父を訪ねて三千里」/『犬夜叉』京アニグロス第29回。ウェットなカワウソ親子のエピソードが植野千世子初原画回という少々出来過ぎな話。傍から見ると父親の首を抱えてくる甘太の行動は突飛だが、トゲ抜きが上手く、七宝の笑顔に救われる。動画に堀口悠紀子。
#138「妖怪山河ふたりのサバイバル」/『犬夜叉』京アニグロス第28回。ボス格の星黄泉より、北条秋時やオネエ言葉の朱雀に愛情が注がれている気がしないでもない(荒谷さんの趣味かも)。犬夜叉シリーズでは珍しい「ちゅどーん」で発射される秋時も見逃せない。
#135「弥勒の師匠 最後の宴」/『犬夜叉』京アニグロス第27回。崩し顔やギャグがコミカライズ版『Dancing Blade かってに桃天使!』のノリに近く、荒谷朋恵の個性を感じるには充分な材料が揃っている。構図選択も京都っぽいというか、結構贅沢。
手加減のないコスプレという体のパロディもすごい。ムント様と奥に立っているガスが眩しい。