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かごめの回り込みと石原立也。
『犬夜叉』48話「出会った場所に帰りたい!」、グロス10回目にして「いまイメージする京都アニメーション」に到達した感じだ。高難度の生活芝居、アップの冴え、手間を惜しまないギャグ、演出意思が乗っている。
#43「ついに折れた鉄砕牙!」、『犬夜叉』京アニグロス第9回。雲母猫仕草、神楽エフェクト、悟心鬼の荒々しい描線、カゲ付け。
#29「珊瑚の苦悩と琥珀の命」小屋を一閃する犬夜叉、緩急とエフェクト、鎖作画。
『犬夜叉』第26話「ついに明かされた四魂の秘密」、京アニグロス第5回。池田(晶子)珊瑚の美少女感、翠子パートは若干「Dancing Blade かってに桃天使!」風だ。
#20「あさましき野盗 鬼蜘蛛の謎」京アニグロス4、鬼蜘蛛の包帯の汚れ(特殊効果/津田幸恵)、かごめのポニーテール。石原立也&池田晶子×ポニーテールの歴史が始まる。
#15「悲運の巫女 桔梗復活」京アニグロス3。犬夜叉と桔梗の過去パート、立ち上がる犬夜叉。そっぽを向いたつもりが振り返ってしまう意味性ある芝居、タイミング。
#12「タタリモッケと小さな悪霊」絵コンテ/西澤晋 演出/鈴木薫 作画監督/佐藤陵 真由(ゲスト)の背景を丹念に追い、境界(人間を地獄に吸い込む場所)を越えていくことを示唆する踏切とかごめ。衣装設定への気遣いも嬉しい。
『犬夜叉』第11話「現代によみがえる呪いの能面」、京アニグロス第2回。 油断のない芝居作画に舞台を現代に移して巻き起こるメカアクション(北之原さん大活躍か?)、内容的には「呪いのワンピース」感少々。街並みや反射描写に後の『MUNTO』を彷彿とする場面も。池田作監のかごめ、威力高し。
プロップを使ったレイアウトの決まり具合。かごめの修正にも華がある。