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にょうら姫
夜更けに男のいる山小屋へ美しい娘が訪ねてきた。男が娘をもてなすと娘はお礼に珍しいものを見せると言い、瓢箪から小さな兵隊を出して関ヶ原の戦いを再現した。娘はにょうら姫と名乗り、今宵の事は誰にも話してはいけないと言った。しかし男は話してしまい、それから床に伏してしまった。
妖怪本棚晒すときに前買ったアニメ雑誌が目に入った。そういえばヒプマイ載ってたかな?なんて見たらTDDのポスターとかヨコハマとシンジュクのクリアファイルとかお宝沢山あった。
1冊の中の2、3ページのためだけに買っていたのが今再び私を幸せにしてくれた最高
赫夜姫
老夫婦がある日竹の中から一寸余の少女を授かった。美しく育つ赫夜姫と名づけられた少女のことを知った国司は姫のもとを訪れ契りを結ぶ。数年後、姫は一つの箱を残して富士山の仙洞に帰ってしまい、国司は後を追うが富士山頂の池で天女のような姫を見ると悲しみ、箱を抱き池に身を投げた。