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#午後ロー 『グラスハウス(01)』。両親亡くし遺産手にした姉弟。親戚夫婦に引き取られるが、様子がおかしい。怪しさの片鱗を見せはじめる所のさじ加減はまだ気のせいにも思えて中々良い。しかし夫婦が結局小物の犯罪者でしかない上に借金取りに詰められ自滅するので、どうでもよくなってしまう映画
DVDで『ラスト・シフト/最期の夜勤(14)』。新人警官が夜勤する取り壊し前の旧警察署にオバケが出まくる。一人きりの状況が良く、幽霊の出るタイミングと顔面がなかなか怖い。ある謎が明かされていく具合も良い。しかしラストが雑で残念。一瞬ある幽霊との戦いが良かったのでそれをもっと見たかった
DVDで『影なき陰獣(73)』。イタリアの町で巻き起こる美女連続殺人。ジャーロからスラッシャーへの過渡期の作品。町並み等を映すどのショットも美しく、ジャーロの美学感じる妖しく綺麗なシーン多々ありながら、マスクの殺人鬼には後のスラッシャー映画の殺人鬼が持つキャラ立ちとインパクトがある
Blu-rayで『クロールスペース(86)』。いい感じのアパートの管理人がイカれており、部屋にいきなりネズミがいるが一番怖い説やDIYカンチョーなど、死の水曜日のダウンタウンを一人で実行。このおじさんの怪演が魅力的。怖がらせたいのかなんなのかどういうつもりで作ったのか分からんが面白いヘンな映画