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Garden、愛√感想。ボリュームもあって終始穏やかながらも非常に楽しめたシナリオだった。水月でトノイケワールドにはまった自分としては、エピローグでの、いいや、ただの現実だった、の一文がとても印象に残った。独特の雰囲気、テキスト、好きな人には堪りません。最後に、しりとり最高!
Garden、桜子√終わり。桜子がかわいすぎて好きすぎてあっという間にエピローグだった。撫子√の時のようにズレたままではなく、姉妹間の確執が本当の意味で雪解けしていくようでほっとした。屋上で桜子に抱き締められるシーンは尊いの一言だった。灰かぶり姫は、誰よりも幸福であって欲しいと思う
Garden、撫子√終わり。蓋を開けてみると、撫子√というより双子√だった。エピローグでの姉妹の関係は程よい距離感で微笑ましかったけれど、できれば撫子単体エンドが見たかった。愛している事と理解している事は全然ちがう――姉妹のそのズレを最も端的に表した結末なのかもしれません
Garden、あざみ√終わり。やさしい箱庭で紡がれるやさしい物語。手をつないで歩くシーンは、こういう関係の進め方もあるんだなあと、本当にきゅんきゅんした。場面場面は良かったのだけど、複数ライターの弊害が強すぎて終始違和感のほうが勝ってしまったのが残念だった。あざみんは良いキャラだった
桜子やばばばば!!でも、共通√の様子からして、桜子がここにいることに違和感しかない...悲しい...。あざみん√、名前の呼び方だったりキャラの性格だったりの違和感が半端ないです。整合性どこ行った状態です
ナツユメナギサ、感想。どの√でも幸せとありがとうに溢れていたように思う。一度クリアしてからプロローグの冒頭を読み返すと、その時点でうるっときてしまうほどに感情移入してしまっていた。それぐらい良い物語だった。幸福への物語だった。今、すがすがしい切なさで胸がいっぱいです
ナツユメナギサ、羊√感想。予想を裏切られるお話だった。それまで微笑ましく思っていた日常のある場面が、後半ではがらりと意味の違うものになったりと、伏線の張り方が旨いなあと思った。愚直なまでに、羊に未来を指さし続けた渚くんがとても主人公していて良かった。どっすーん!
ナツユメナギサ、つかさ√終わり。いろいろと謎の残る√だった。エピローグでえ!となった。終盤明かされるつかさの心情には読み入った。”夢”ではなく、”今”を。”ごめんね”ではなく、”ありがとう”を。シナリオはあっさりとした印象だったけれど、だからこそ素直に伝わるものもあった
ナツユメナギサ、はるか√終わり。ちょっと今混乱している…が率直な感想。衝撃だった…。シナリオを通して幸福の所在を考えさせられる。読み進めるにつれて、どんどんはるかちゃんが魅力的に思えたのも良かった