//=time() ?>
「兄貴??」 「反抗期か...そう言えば最近、風呂すら一緒に入ってくれなくなったな、ちょっと前まで湯船に浸かって1百まで数えてたのに、今は湯船にすら浸からない…」 「うん、暑い日って湯船に浸かりたくないよね〜スモちゃんすぐのぼせるし」
「由々しき事だ」 「兄貴?」 「ちょっと前までは、俺にひっ付いて皆んなでぎゅうぎゅうしながら寝ていたのに...最近めっきりだ」 「最近、暑いもんね〜」 「...もしや反抗期か」 「いや、最近暑いからだよ兄貴」 「...成長とは時に寂しいな」
「あれ?スモちゃん何時もの紫の団扇は?」 「...また間違った」 「へ?」 「...返してくる」 「え?それ誰のなの??」 「...行ってくる」 「うん?いってら〜」
押入れその2 「ったく、よく入るよなこんな所」 「日向も入れば良い、狭くて落ち着くぞ、天井の紙も見ていて飽きない」 「紙?」 「うん、沢山貼ってある。日向あの紙何だ?」 「....」 「日向?」 「....お札」 廃寺だしありそうだよね
扇風機とクーラー 「村山、さっさと扇風機回せスモーキーがとうとう動かなくなったぞ」 「だから、無理だって!俺、静電気しか出せないの!!」 「おい、スモーキー大丈夫か?やっぱクーラーとかの方が良いか?」 「日向ちゃん、クーラーはますます無理だって!!」
梅雨の中休み? 「スモちゃん、追加の洗濯物持ってきたよ!」 「ああ、すまない...今日は洗濯物が多いな」 「うん、シオンちゃんが今日は晴れるって張り切って洗濯物してた」 「そうか、当たると良いなシオンの勘」
コブラちゃんの尻尾 「おい、村山10万ボルトだ」 「え?は?十万ボルト??日向ちゃん無理だって〜」 「うるせぇな、さっさとやれ」 「しょうがないな〜くらえ!静電気!!」
@phoogeey 雷くんは、事あるごとにコブラちゃんの尻尾掴んでそうですよね! 日向ちゃんは引っ張りそう...
4匹の黒猫
「兄貴、聞いてよ!」 「どうしたんだ?」 「広斗がさ、雨の日は不快だって何回もシャワー浴びるからバスタオルの洗濯追いつかないんだよね!梅雨時期だってのに!!」 「そうか、広斗は綺麗好きなんだな」 「お陰で洗濯物も生乾きの臭いがするし!」 「はは、困った子だな」