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スモちゃんとかアリス先生の髪の色って明るいイメージがあったんだけど、そうでもなかった。 二人とも結構黒かった。 何故なのか。
「うわ、お前ら何しに来たんだよ...」 「うわって、ガラガラしにきたよ!」 「あ?」 「ほら、福引きの券!」 「コブラ、すまんが引かせてやってくれ」 「一日中このバカに付き合わされてんだ、さっさと引かせろや蛇野郎が」 「え〜...」
お散歩 「植物も大変なんだな、皆んな同じ種から育ったのに...」 「スモちゃん、俺さ今年は間引きやめて皆んな育て上げるよ」 「引っこ抜かなくて良いのか?」 「うん、家族と思って育て上げる!」 「じゃあ、こいつらは広斗の弟だな」 「そうだね〜広斗君ちゃんと仲良くできるかな〜」
お散歩 「雅貴?」 「あ、スモちゃん!どうしたの??」 「...散歩中」 「散歩かぁ〜今日は天気も良いし、お散歩日和だね〜」 「雅貴は?」 「育ててるお野菜の芽が出たから、間引き中!」 「間引き?」 「そ、小さい芽とか元気が無い芽を摘んで他の芽が大きくなるようにすんの〜」
「スモちゃん、人参あげる!」 「良いのか?」 「うん、特別に大きいのあげる!」 「ありがとう、肉いるか?」 「え?いいの?お肉だよ??」 「ああ、そのかわり絶対にシオンとララに秘密な」 「タケシちゃんとピーちゃんは良いの?」 「まだその二人なら何とかできる...大丈夫」
福引き 「コブラ、ヤマト景品の予備持ってきたよ〜」 「ノボル悪いな、この辺置いといて」 「コブラ、どうしたの?猫の鍋つかみなんか眺めて」 「...あれだな、広斗君早くカレー食べれると良いな」 「そうだな、大好きなカレーだからな...」
「...こいつ、鍋つかみとしてはポンコツなのに...なんて肌触りだ...」 「うん、猫の手袋とても良い品だ」
「スモちゃん、これ見て!商店街の福引きで当てちゃった〜」 「猫の手袋?」 「残念!これは鍋つかみです!でもこれさ〜モコモコすぎてちっとも使えないのよ!」 「モコモコ...肉球...」 「やっぱ、鍋つかみはシンプルが一番だよね〜」 「肉球...」
「おい、スモーキー大丈夫か?」 「...うう、お腹いっぱい...」 「よし、半分以上食ったな」 「当たり前だ、雅貴が最初に多くよそいすぎたんだ...もう一人分は食べた」 「分かった、分かった残り食ってやるからソファーで寝とけよ」 「...ごちそうさま」
「広斗!!何でブロッコリー倒すの!?たらこソースお皿から出ちゃっただろ!!」 「はあ?じゃあどうやって食うんだよコレ」 「お兄ちゃんがこのブロッコリーを立たせるのにどんだけ苦労したか...!」 「...え、何で俺こんな怒られんの?悪いの俺?」 激怒する次男と困惑する三男