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ユーロスペース 実相寺昭雄の光と闇 単発TVドラマおかあさん 「鏡の中の鏡」「さらばルイジアナ」「汗」 各25分どれも濃厚にもつれてた ドラマの濃度を上げる技巧的なカメラは心理に沿ってる 上映後、奥様の原知佐子さんのトーク面白かった "実相寺って苗字は得してるわよね" 笑
角川シネマ 溝口健二監督 黒澤明百選32位「西鶴一代女」 「浪速悲歌」 正確な立ち位置に並んでる画ではなく 観客にも覗き見している感覚をくれる部屋外からの引き長回しは 時代を飛べる 山椒雨月ほどじゃないけど 笛の音など全体的に一定の幽かな怖さが少しあって緊張感が保たれる
もし私が宗教映画祭の映画選定をする一員になったとしたら ルイス・ブニュエル「銀河」 ピーター・ブルック「注目すべき人々との出会い」 ロベール・ブレッソン「田舎司祭の日記」 を見返すだろうなと思った 信じる人を見るというテーマから外れてるかもだけど
イエジー・スコリモフスキ監督 「イレブン・ミニッツ」 有楽町火曜朝すいてた◎ 数ヶ月前から楽しみな気持ちを持てた事に感謝&次作も楽しみ! 夢を見て終りから思いついたとの通り、朝小鳥の声が聞こえるエンディングでようやく目覚められた