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ビー・ガン 「ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ」 そんな人もいた忘れてないけど本当か記憶の残骸で出来た街は夜 悲恋ソングに重なる心が歌っても何処にも届かない傷みに触れて熱唱で発狂を流す 確か緑で赤で邪険にされても追いかけてたらスパークラー花火 点火して彼女は存在を確認してきた
「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」 ルパンと次元が仲間になる前の話でジャケットがグリーン! ルパンと次元の会話、言い回しが全部カッコ良かった 次元こだわりの重めな拳銃と敵の軽量最新型拳銃で一発勝負のガンマン対決渋かった
新海誠監督 「天気の子」 今回子供向け感動系かなと勝手に思ってたけど想像を遥かに超えたまさかのとんでもない展開にゾッとした 東京繁華街の画が正確に描いてそうで益々ホラー どこまでも自分達のためだけに突き抜けてていいね
大島渚監督 「白昼の通り魔」 何故通り魔になったかを辿る 珍しくアップ多用で目や口のアップもあり目だけで充分語り合ってた 監督品常連の佐藤慶さん、奥さんの小山明子さんが出てて他作で色んな姿を見てきたけどこの作品の役にも入り込んでてちゃんと異様だった
アレクセイ・ゲルマン 「戦争のない20日間」 タイトル通りだけど迫力の空襲シーン有 ここで運良く当たらなかったらラッキーという心持ちの軽さはゲームみたい 一巻の終わりかと思った笑顔は眩しかった 世界中、激重の戦争映画が多い中、暗いばかりでない人々はクールだった
大島渚監督 「愛の亡霊」 背徳と禁断を飛び越えて真っすぐ地獄に行った二人が苦しみ果てた末に奈落の底で最後を始めて覚悟を決め 並んで罰を受けながら長年に渡り二人にとり憑いてた一体感の魔物が一たび抜けた時の顔
グザヴィエ・ピカール 「劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス」 ヤンソン生誕100周年記念2014年にフィンランドで製作された劇場版 色彩感覚とても好き 名言イメージあるスナフキンが最初と最後しか出なかったけどお母さんがいい事言ってくれてた ミーのお姉ちゃん可愛かった
ジャン・ルノワールの第一印象この女の子っぽい子だった 全く七光りじゃ無い別光りで凄い 父さんの絵のファン 今年はプーシキン展で一点観ただけだけどとても癒された一点だった
EUフィルムデーズ パコ・ロカ 「パジャマを着た男の記憶」 ほぼ実写で可能だったけど実写だったらスペイン人のパッショナブル熱い事が一番残りそう キレとテンポの良さがアニメ特有 キュートで痛快 程よく光るセンス 恋人をステキに描いてて愛が伝わる描写の数々だった
イヴの総てが面白かったからwikiってたら、とても好きだった映画の監督だと判明して嬉しい ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ監督の遺作 「探偵スルース」 リメイク版は未見 この映画も2人の掛け合いの芝居が面白い 他作も探してみよっと #1日1本オススメ映画