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#絵と生薬
【大棗】
主薬効成分:Zizyphus saponin・cyclic AMP等。
脾胃を補う「気」剤。
中国では食材としてもお馴染み。お菓子もある(Link先)
「ナツメヤシ(デーツ)」とは全くの別物。酸棗仁とも実は基源植物違う。
https://t.co/e5XnTVI7hy
#絵と生薬
【桂皮】
主薬効成分:シンナムアルデヒド(ケイアルデヒド)
ニッキ・シナモンとも言われるおなじみのスパイス。
漢方では「気」剤扱い。
特有の芳香は好き嫌いがかなり分かれる。桂皮が入っている漢方投薬時は患者さんに「シナモンや八つ橋は大丈夫ですか?」って聞くといいかもしれない。
#絵と生薬
【甘草(カンゾウ)】
主薬効成分:グリチルリチン酸
抗炎症効果有。(ステロイド様作用)
漢方では、各生薬同士のムードメーカー・調和役としてよく入れられる。
1日の上限量は7.5gまでと言われている。