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【マンティスマン】
世界各地で目撃された虫型の宇宙人。2011年、川釣り中の人が、謎の生物を目撃。灰色か緑色っぽい肌に大きな黒い目、細長い手足は人間と逆方向に曲がっていた。その姿がカマキリのようだったことから、マンティスマン(蟷螂男)と名付けられた。
イラスト/金子大輝 @taikikaneko1989
【未来人ジョン・タイター】
2000年11月、ウェブの掲示板に突然現れた男。ジョン・タイターと名乗り、自分は「2036年から来た未来人だ」と言う。そして、未来におきる災害や病気、戦争を予言し、約4か月後の2001年3月、「予定の任務を完了した」と書き残し、それきり姿を消した。
イラスト/あおひと
【ねこ人間】
1984年に岡山県で目撃された、ねこの顔をした怪人。身長は140cmほどで、スーツ姿で2本足で立って歩く。
ねこの顔をした人間の目撃情報は古くからあり、江戸時代に書かれた絵入りの読み物『化物一代記』にも「化猫遊女」とよばれる妖怪が登場している。
イラスト/市川友章 @1cyome
【動く石人】
中国の都市伝説。中国では「石人」と呼ばれる、主に墓を飾るための人形の石像がある。中国では石人が動き、人のように振る舞うという伝説が、数多く残されている。石人はものを食べたりはできるが、話すことはできない。正体がばれると石に戻るという。イラスト/金子大輝@taikikaneko1989
【酒吞童子】
平安時代、京都の大江山に住んでいた鬼の総大将。現代でも最も知られている鬼。大勢の鬼の家来を従えており、人々からとても恐れられたが、源頼光とその仲間によって倒された。頼光と酒吞童子の戦いは後世まで伝わる人気の物語となっている。
1800年代のロンドンで相次いで目撃された怪人。バネのように宙高く飛び跳ねて移動する。「ジャック」は、日本の「太郎」のように不特定の男性をさす名前。「切り裂きジャック」よりも「バネ足ジャック」のほうが数十年ほど先に広まった噂とされている。絵/森野ヒロ
@morinohiro
辺り一面に不気味な人形が吊るされている、メキシコの小島の噂。もともとは一人の男が人形を吊るし始めたのだが、噂が広まるとともに観光地となり、今では観光客も人形を吊るすように。そのため島の人形の数は、日に日に増え続けているらしいです。
イラスト/金子大輝@taikikaneko1989