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答え:ドジョウの鱗でした(腹部の側面側の鱗)。
ちなみに、体全体を同じ鱗が覆っているわけではなくて、場所によって大きさも形も違いが見られます。背中や腹の下側は小さくて細い鱗があるし、側面も真ん中と上下では違いがあります。
まぁ、ドジョウはずん胴なので、さほど違いはないですけど。。 https://t.co/Jp9NIpCBaO
カブトムシの頭部 小顎
小顎はちゃんと見ると牙みたいな形をしてます(①)。
小顎からも小顎肢というのが出てて、その先端には毛状感覚子があります。多くは味覚を感知するのでしょうけど(③)、矢印のはゴキブリで知られる温度湿度感覚器に似てます。
毛は樹液を絡めるようにか途中 枝毛です。
夏季特別企画『世界のカブトムシとクワガタムシ』と夏季テーマ展『収蔵標本展 蝶類』を以下の通り開催します。
◎日時:7/13→9/5
前者の展示は珍しい世界のカブト・クワガタ約20種を生体で展示。後者の展示は当館収蔵の蝶類の標本の中から選りすぐりの標本(ドイツ箱42箱)を一同に展示します。
これらスタンプは「アナログ→デジタル」または「デジタル→デジタル」の世の中で「デジタル→アナログ」を模索している中の1つの試みです。
PCで作ってプロジェクターで投影して手書きした看板を作ったり(③)、PCで輪郭書いて絵の具で塗ったり(④)、それらも同じです。
模索は続きます。
アンモナイトの漏斗が、もし勢いよく水を出す器官だったら(考えにくけど)、住房がとても広いので間違えて上に噴出したらくるくる回転するのではないだろうかな~(写真①)。
だったら、イトカケガイみたいに肋がヒダになってならいいけど(②)、そうなってないので回転せずにすんだのでしょう。 https://t.co/ezRH85eKZN
クモが糸を紡ぎ、巣を作る時、脚の先の爪が重要な役割を果たします。この爪がないと巣を作ることはできないのです。
爪は『上爪』、『下爪』、『副爪』とあって、糸は副爪の鋸歯に糸を引っ掛けて、下爪で抑えつけます。下爪の動かし方で糸を引っ張ったり、外したりできます。
*ジョロウグモの第4脚 https://t.co/ysJ20TWixM
シミについて その④
腹部は11節からなり、最終の背板は第10背板で、その下に第11腹節が隠れて、そこから尾毛がでます(写真①、②)。尾節からは尾糸がでます。
腹板はイシノミと違って基節板と完全に癒合して腹を1枚で覆い、産卵管は付属肢の内葉なのかわからないけど2対4本でできてます(③)。 https://t.co/W4FsSfAgy1
シミについて その③
胸は3節からなり、気門は中胸と後胸に開いてて、背板は張り出して側背板をつくります(写真①、②)。
肢は6節からなり、有翅昆虫とは関節の動く向きが少し違うような気がします。どの肢も同じような大きさと形です(③)。肢の先に粘着する毛がないのでガラス面は歩けません。 https://t.co/p18jzy6dku
シミについて その②
シミ以前の虫の大顎は1関節でしか繋がっていませんが、シミは2関節で繋がり(写真①)、より効率よく噛めるようになりました。また、顎には臼歯域まであります(③)。
眼は複眼でなくて、小眼が集まって構成されています(②)。