だいもんすけきよさんのプロフィール画像

だいもんすけきよさんのイラストまとめ


猫背・坊主頭・丸眼鏡。老眼進む53歳。本職は人事部長。すけきよは愛犬(享年17歳)納骨検討中。病気がち。三条大橋→大阪城→通天閣附近へ通勤。ギャラリー巡りの投稿多い(遠征や作品購入する余裕が無く関西圏で見るだけ)野放図にフォロー数増え2700超え。写真整理の投稿多く、文章がくどいため、低インプレッション層にすっかり定着
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…ほとんどの画の写真を撮って来たもので。どれも1914年にピカソが描いた、緑色が印象深い綜合的キュビズム時代の画が3点並んでいた(パピエコレ、絵の具におがくずや砂を混ぜたり、二次元とリアル世界の接続に彼が根を詰めていた頃)それら画面に共通するぶつぶつ斑点…
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…京国近美のコレクション展後期では土田麦僊(1887〜1936)の「大原女」が。「罰」も列んでたし、前期は「海女」があった。京都市美術館のコレクションルーム展のポスターとして「平牀」が街じゅうに貼られてる。メモリアル年でもないのに贅沢。
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きょう、京都国立近代美術館のコレクション展で初めて見た石崎光瑤(1884〜1947)の「熱国姸春」(1918、第12回文展特選)。画家は前年にインドに旅行し、ヒマラヤで登頂したり石窟群を訪れてもいる。日本が旧独領南洋諸島を委任統治する前夜のエキゾティシズムが芬々として大変な出来栄え。

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西宮市大谷記念美が記念しているのは大谷竹次郎(松竹の創業者とは別人。昭和電極社長などを務めた。1895〜1971)が私邸とコレクションを寄贈したこと。故に1972展は陳列のほとんどが1972年発表という構成だが大阪中之島美や兵庫県美の所蔵品ばかり。林武の裸婦座像とクールべ初期の裸婦はよい収蔵品。

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2024-11-08

土田麦僊26歳「海女」(1913)パリで流行りのプリミティヴ(イズム)を衒いつつパズルのように明快な画面を謎解きせずに投げ込むパフォーマンスのような画だと私は思う(右隻隅には縛られた男根?)
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京都市京セラ美「コレクションルーム 夏」展から。中村研一(1895〜1967)「瀬戸内海」(1935)、秋野不矩(1908〜2001)「砂上」('36)、樋口富麻呂(1898〜1981)「往く船」('40 紀元2600年奉祝展)、青山義雄(1894〜1996)「海辺の夏」('41)https://t.co/qPNUzCJTjKhttps://t.co/94I6SPMIZ7

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先週、京都市立芸大「作品展」京都市美術館会場で拝見した、
日本画修士2回生の、矢野瑞季さん「ツバキと紫」、蔡煜桐(Yutong Cai)さん「足跡」、河嶋菜々さん「スクエア・ガーデン」

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…あり、H.ダーガーの神話的世界を作り上げられられたとは思わぬが、スケッチブックのページに銛が飛び腹に刺さり流血する快感に撃たれつつ余白を流血とシャコ貝や珊瑚で埋めた時期がある。また芥川「歯車」さながら、サイコロのような立方体が視野の或る一点から全体にイメージが拡がる虜の頃もあり。

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