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あべのハルカス美「福富太郎の眼」展。(1931~2018)キャバレーハリウッドは子ども心に知ってた。尻尾まであんこ、気を緩めて観る画が皆無。鏑木清方など美人画とか心中画蒐集の触れ込みだが、京都国立近代美の「発見された日本の風景」展が全て福富コレクションだったと気付き、尊敬するばかり。
2つ前の木曜日から帯状疱疹に罹っており、先週末は行きたいところに見に行けずに横になっていた(左半身が脇腹から背中まで水ぶくれが蔓延り、文字通り仰向けになれない)会社に行くのも青息吐息。今週末は水ぶくれは収まって来たが、遠出は出来ないので鬱屈している。写真は京国近美で見た津田青楓。
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吉原治良(未遂)もレパートリーである
…山本学が坂本繁二郎を演じたり、ご遺族の懐旧や映像(アトリエの雨戸を閉めて静物を描いた晩年の坂本はモランディのすぐ傍に居る)取材先が凄い。最近 国立近代美で特集した戦争画の作者(またはご遺族)は総じて当たり、谷川徹三、向坂逸郎、針生一郎、福沢一郎、岡本太郎。これは必見だった。