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今年初めての中央競馬G1・フェブラリーS。ムーア騎手鞍上の昨年覇者ゴールドドリームを差し切り見事優勝したのは赤の馬具がトレードマークのノンコノユメ。セン馬にして以降も結果振るわずだった彼ですが、ようやく一つの大輪が咲き誇り。産駒は残せませんが、他馬以上に記憶に残る馬となってほしい
今週は、昨年ダービー馬レイデオロ等も出走していた京都記念、そしてクラシック戦線に名乗りをあげる牡馬・牝馬の前哨戦。陣営が思いを掲げ仕上げてきた各レースは、人気オッズを覆して勝利を勝ち取る結果に。この勝利がどのように変化をもたらしていくのか…今後がとても楽しみです
先週、先頭逃げ切り、先頭差し切りを決めて勝利を収めた優勝馬テイエムジンソクとダンビュライト。ジンソクは長くから魅せ続けた大器を走りを、そしてダンビュライトはクラシックに近い位置にいながらも獲りきれなかった念願の重賞初制覇を。それぞれが夢を目指し歩み成果を収めた週末なのでした
先日ついに2017年度のJRA受賞馬が発表されました。年度代表馬にはキタサンブラック以外に最優秀障害馬オジュウチョウサンが投票されていたとのこと。障害馬達にとっては誇り高い勲章ですね。キタサンブラックの代表の座はもちろん揺るがぬ事実ですが、こういう夢のある内容は見てて少し嬉しかったです
本年も明けましておめでとうございます!今年も一年、皆様にとって素敵な年でありますように。私も皆様に喜んでいただけるような絵を沢山ツイートして行ければと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!#謹賀新年
日本国内最後のG1レースを締めくくるのは大井競馬場の東京大賞典。優勝したのは同日現役ラストランとなったコパノリッキー。2014年から毎年挑戦し続けて悲願の名誉を掴み取った彼の姿は、どこまでも遠く、他の馬たちが届かない一歩先を駆け抜けているかのような素晴らしい、記憶の残るレースでした
今年から格上げされて、初めて2歳・中距離G1が誕生したホープフルS。その最初を飾ったのは一番人気タイムフライヤー。5戦目で満を持して参戦した彼の末脚は他馬の脚を退かせる輝き満ちたものでした。今回で本年全ての中央G1が終了となり少し寂しい思いですが、また来年も競馬を楽しんで行きましょう!
ご指摘を賜りまして、優勝レイに書かれている年表示が誤っておりましたので修正させていただきました(描き漏れていたキタサンブラックのバンテージも追加しました)大変失礼いたしました
本日、新しい時代がまたひとつ幕を下ろしました。有馬記念で有終の美を飾り最高峰の実力を他馬に見せつけたキタサンブラック。オーナー北島さんも、彼が現役を続けてくれた数年間とても感動に満ち溢れた時間だったことと思います。彼が作りあげた感動に心から感謝を申し上げます。本当にお疲れ様でした
JCBクラシック優勝馬サウンドトゥルーや今年連勝中のテイエムジンソク等の強者が揃ったチャンピオンズC。直線、ジンソクとコパノリッキーの叩き合いを制したのは大外からキレ味抜群の追い込みを魅せたゴールドドリーム!フェブラリーS覇者が悔しい8番人気に負けず先頭に襲い掛かった迫力ある一戦でした