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7月中の4枚をまとめました。
「ふじ」時代(1965年〜83年)は、基地を大きくしたり、初めての場所に行ったり、試したり、ということが多く、科学大好きキッズだったらタマランやろうなぁ…などと想像します(今もか☺️)。
#ふじと南極のなかまたち
「"ふじ"南極航海記 」より。 どこからともなく現れるペンギン部隊を「6分隊」と呼んで愛でる「ふじ」のみなさま。6分隊の仕事は乗組員の先頭に立って歩くこと、用具の見張り番、または記念撮影要員です。 #ふじと南極のなかまたち
南極観測船・砕氷艦「ふじ」が、南極の氷の海を進んでいく方法です。ご存知の方も多いですが…それは、体・当・た・り💥 シンプルでかっこいいですよね…! #ふじと南極のなかまたち
アザラシの体長を測るため驚かせないよう這って近づく…というキャプションの写真を見て、尊敬と情熱が溢れてるなぁとホッコリしたので漫画にしました。ウェッデルアザラシで画像検索すると、アザラシと目が合う写真がたくさんあって、腹ばいで撮ってる?と気づいて萌えた… #ふじと南極のなかまたち
南極はどこの国の領土でもありませんが、各国で独自の南極圏通過の儀礼があるようです。ふじの初めての南極(7次隊)のパスポートはどんなデザインかちょっと分かりませんが、名古屋港の博物館ふじでは23次隊時のものが展示してあります。文面はずっと同じようです。
ーペンギン大王より
南極に接岸前、初めて流氷を見るふじです。
あざらしベイビーは、9〜11月ごろ生まれて、砕氷艦船が通る頃(12月)には産毛が抜けて独り立ちする頃かな? 絵を描くために画像映像を見ていたらあまりの可愛さにドハマりしました。#ふじと南極のなかまたち
ペンギンは5m、アザラシは15m以内に近づいてはいけませんが、あちらから近づいて来ちゃうのは、これはもう仕方のないことです…。(そのルールができたのは98年以降なので、ふじ時代はもうちょっと緩かったかと?)#ふじと南極のなかまたち
この艦長さんが"「ふじ」南極航海記"の著者なのですが、
南極で輸送を達成するという責任感を持ちつつも、南極を楽しんじゃおうという感じが溢れ出ているのが楽しい本なのでした。休憩中はカメラ片手にペンギンの輪に入ってる姿がたびたび見られたとか…
#ふじと南極のなかまたち
6月のペンギンたち…
記録映像を見ていると本当に建設中の昭和基地にもトコトコやってきてはじゃm…愛嬌を振りまいているようでした。
また 石の取り合いは今も昔も変わらない光景のようです
#ふじと南極のなかまたち