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#電撃文庫秋の超読書感想文
『ユア・フォルマ』
アミクスを肯定(友人派)する者と否定(機械派)する者に分かれている世の中で、凸凹バディが世界を襲う電子犯罪に挑むという感じのSFミステリ。
謎という名の糸を辿っていく雰囲気と、人とロボットとの横の糸みたいな繋がりも感じることができた。
『未だ青い僕たちは』 読了
近頃多く見られるスクールカーストを扱ったものの中でもトップクラスに自由で真っ直ぐな物語だった。
みんないつの間にか勝手に箱を作って閉じこもってしまう。そんな世の中でここまでストレートな愛を見つけることができてよかったです。