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やはり手前に2Dキャラを置くなら着せ替え出来るようにしたいですよね~
着せ替えアイテムも捜索中に手に入る感じで考えてます。
着ている衣装に応じてイベントCGも変わるようにしたいところです。
具体的にどんなゲームを作ろうとしているのか少しづつ紹介していこうと思います。
まずジャンルとしては脱出ゲーム的なものを考えています。
若菜ちゃんを動かすのではなく閉じ込められた空間から一緒に脱出する感じですね~
若菜ちゃんが漏らして床を汚しちゃったらゲームオーバーです👍
これでほぼ完成!あとは線画を馴染ませたり、色調補正レイヤーで色味を調整したりしますが今回は割愛します。
最初に言いましたがあくまでもこれは私の描き方です。
何かしら絵を描く参考になれば幸いです。
すべての影が塗り終わったら各部分の一番暗い色から更に少し暗くしたものを線の色として利用しています。
今回は立ち絵なので黒のままでもいいかもしれませんが一応変更。
しっくり来なかった時に比較的楽に修正できるのがレイヤー分けの良いところです。
その他の服の部分の塗り方は大体同じ。
まず先に影となる色で全体を塗って、出っ張っている部分だけ透明色の柔らかエアーブラシで影を消します。
それだけでだいぶ立体感が出るんですよね~
シワを付ける場合はブラシのサイズを細くして微調整をします。
次は髪の仕上げ。もう面倒くなってきたので巻きでいきますね~
まずハイライト、強めのエアーブラシでシャーとやって指先ツールでシャカシャカします。
ハイライトを付けた境界部分を中心にやわからエアーブラシで影付け。
最後にマスク機能で顔にかかる毛先を少し透明にして透け感を出して完成です。
続いて肌の部分の仕上げ。
まず若菜ちゃんをガングロにします。
その上に加算(発光)レイヤーを重ね柔らかエアーブラシ等で光が当たる部分を発光させます。
適宜不透明度を調整。
チークを入れて肌の仕上げ完了です。
少し話が逸れましたが描き方の紹介を続けます。
私がまず最初に仕上げる所は目の部分ですね~
ベタ塗りのまんまだと何だか可愛く見えないので。
仕上げるといっても私は複雑なことはせず、影とハイライトを入れる程度に留めてます。
ハイライト入れれば大抵は可愛くなる!
私の線画は見ての通りあまり強弱の無いほぼ一定の線になってます。上手い人はペン入れの時点で強弱を付けて描くのだと思うのですが、私にはそういう技術が無いので後で強弱っぽいものを追加する方法をとっています。
描き方としては前後関係があるところに影を付けるイメージです。
ペン入れが終わったら基本色の塗り作業。私的にここが一番ダルいところ。塗りつぶしツールの設定いじっても結局塗り残しができるんですよね~。なので背景を塗り残しが分かりやすい色にして手作業で地道に潰してます。