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Netflix『真夜中のミサ』観た。
数時間経って「手に負えないほどの、もの凄い作品を観てしまったんだな」という感情に支配されているんだけれど
これは〈宗教〉という概念がこの星に根付いてから現在にいたるまで、その得体の知れぬまま、散った無数の命への鎮魂でもあるのかもしれないなど思った。
27. Harley Quinn(HBO Max)
ハーレイとポイズン・アイビーのロマンスは実写でも実現して欲しい(マーゴットも熱望してるそう)んだけれど、アニメが既にその先を行っているとは。超観たい。>RT
『ハーフ・オブ・イット』“Aster”と言う名前、アスターはキク科の草花で古代ギリシャ語ἀστήρ(日本語で「星」)からその名は由来しているとのこと。だから冒頭部でエリーが「失った片割れを捜し続ける」と語っていたあの花は“Aster”だったし、自分と同じ形を象った「星」に思い焦がれていたのだなと。
『アナと雪の女王2』
あと、私の好みの問題でもあるんだが、冒険に出るふたりの装いがパンツスタイルで
これまでの「お姫さまはいつ、いかなる場合でもスカートを召さなければならない」と言う、現代のパンプス強制問題への地続きであるような呪縛からとっくに解放されていたのがとても良かった。
日本版、センス云々以前の問題では。余白に対する強い固定観念のようなものが透いて見えるし、情報量を詰め込む事が最善と言わんばかりで、こちら側に存在する心の細やかな襞を信用していないのだな、と思う。感受性に委ねる事を惜しんではならないよ。