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デジ子「閑音さんはどうしてここに」
しずね「どうしてもなにも私はここに住んでるからな」
デジ子「こ、ここにですか!?」
しずね「あぁ、学園内の書庫の奥の隠し部屋で生活してる。」
学園内 書庫奥
デジ子「ここですね、
「摩天楼の幻影」スコッ
「虹色の星」スコッ
「宵闇の猫」スコッ
「額縁の宙」スコッ(次々と本棚に本を戻す)
一冊足りませんね…」
S・S「「沈黙の日曜日」、これだろ?
久しぶりだな、デジ子。」
デジ子「あぁぁ、閑音さん!お久しぶりですぅ!」