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その一族は文字を持たず口伝で伝統を伝え、森とともに生き、森を信仰する呪術師でした。
わずかな手がかりを元にエリアーシャ教団の人たちが(各々の思惑と野望を持って)その一族を探してクラムの街にやってきます。
ところが件の呪術師は既に絶えていました。
ユアンの母親ユエリーも熱心な信者でした。
あいにく神官として神様の声を聞く才能はなかったので信者止まりでしたけど。
軍神フェルダーはもちろん軍人や傭兵に指示されてます。
神話では炎の立て髪の馬になってヘリオスを背に乗せた逸話から、馬関係のお仕事の人にも人気あるとか。
首都やそれなりに社会システムが構築されてる地域ではヘリオスが主神になってること多いです。
ベネディクトはヘリオス神殿から推された聖騎士。
『運命神〜』側のヒロイン、システィーナもヘリオスの司祭ですね。
他にも第三部のキャラですがディシオンはヘリオスの神官戦士です。
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『神樹の守人』と『運命神の騎士』は、舞台と時代が共通の物語です。
それぞれ全三部から成る戦記っぽい剣と魔法のファンタジーです。
第一部 『神樹の守人』『運命神の騎士』
第二部 『森王の遺産』『?』
第三部 『光輝の英雄譚』『?』
運命神側の第二部、第三部のタイトルは存じませんw
トーヤの親世代は4人PTでした。
ギャロウズ/戦士
ガト/呪術師
ラムダ/戦士
ユエリー/戦士
意気投合して組んだPTなのでバランス悪いです。シーフや魔法使いが必要なときは臨時で仲間を募る感じ。
ラムダとユエリーの結婚を機にPTを円満解散する。