//=time() ?>
「決心がつかないみたいだね。アタシが手伝ってあげよっか」確かこの娘は自分と同じ2学年か。名前は何だっけ。と、男子は現実逃避の為だろうか。この状況にはあまり関係ない思考に囚われる。
女子自転車部のレーパンやスパッツが盗まれる事件が頻繁に起こっていたが、犯人が部室に侵入していた所を、ついに部員達が自力で捕えた。犯人はなんと同校の男子生徒だった。
「あっ……。あ~あ…トんじゃった…。ちょっとやり過ぎちゃったかな? でもたくさん水分取れて良かったでしょ? 起きたらちゃんとお礼言ってもらうからね。もしまた生意気な態度取ったらその時は……ふふっ❤」
「でも暑さで弱ってる事を考えると、少し早めに離してあげた方がいいのかな?ねえ離して欲しい?教えて? ほら、ごぼごぼ言ってないでちゃんと答えて~」汗に作られた海で命を奪われようとしている小人の脳には、もはや死への恐怖しかない。そして―
「うーんと? 暑い… 助けて… 水…? さっきあんなに飲んだのにもう欲しいの? まあ本当に苦しいみたいだし、ここから出たらすぐあげる
。そうだね~あと5分くらいかな? それまで我慢ね。我慢我慢」
「もう指先も動かせなくなってきたかな?涼む為にプールに入れてもらったのにこんな結果になって残念だったね~。ん? すごいすごーい。絶対届かないと思ったのに微かに聞こえるよキミの叫び。最後の力を振り絞ってるみたいだし聞いてあげるかぁ」