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あなたにお化粧を
https://t.co/5UWLEZkD8p #narouN8562EI
手先の器用だった主人公。いつも、母の化粧をするのは彼女の役目だった。
母はそれを喜んでくれたし、彼女も喜んだ顔が好きだった。
でも、今日。母は私を褒めてくれなかった――
これはお見事な展開。おすすめ。
#夜見の本棚
大相撲令嬢 ~聖女に平手打ちを食らった瞬間相撲部だった前世を思い出した悪役令嬢の私は捨て猫王子にちゃんこを振る舞いたい はぁどすこいどすこい~
https://t.co/2WjzgAhcn5 #narouN2595GL
いつもの悪役令嬢。いつもの婚約解消。
しかし、彼女は元女子相撲部だったのだ! 超お薦め。
#夜見の本棚
もしも無人島に1つ持っていくとしたら……
https://t.co/M9c26ttbfu
気心知れた男二人、飲みの席でふと訪れた無言の時間。
どうにも気まずいそんな時、こんな質問を投げてみた。
「もしも、無人島に1つ持っていくとしたら?」
うーんこの絶妙な噛み合わなさ具合。だいたい酒のせいだ。
#夜見の本棚
白い巫女
https://t.co/SteUfD3vMk
幼馴染の京子(キョーコ)と秀人(シュージン)。
幼い頃はシュージンの後をついて回っていたキョーコだが、いつしか手を引くのはキョーコの方に。
同作者氏の「女神絵巻」という作品の前日譚だそうな。もう少しイチャコラしてるのを見たかったかも。
#夜見の本棚
口は幸いのもと
https://t.co/L6uhsV1JVC
「言霊」という、口に出した言葉が現実になる異能が実在する世界。
弱い言霊を持つ少女と、強いが言葉が反転してしまう少年。そして、頭の回る常人の少女。
三人で巻き込まれる事件に挑む。
始まったばかりの作品。発想は面白いので今後に期待。
#夜見の本棚
車椅子の音楽家
https://t.co/fNZUVvJeza
窓の外から流れてくるのは、子供が弾く拙いピアノ。
まだ自分の足が動いた頃に作った曲――
かつて人気のバンドマンだった主人公が絶望の淵に立たされ、そして子供のピアノの成長を楽しめるようになるまで。
半生をこの字数で書けるとは。お薦め。
#夜見の本棚
神代列車
https://t.co/S2swfPyO1G #narouN8855FT
帰りの電車内で寝過ごしてしまった主人公。
ふと気がつくと、車内には誰もおらず、窓の外には星空が広がっていた。
電車はどこへ向かうのか。
短編。雰囲気が何とも良い。選択を間違えると戻ってこれない系か。おすすめ。
#夜見の本棚
【流れに逆行せよ!!】 幼馴染ざまぁが流行っていたので幼馴染を優しくした所いい感じな件 https://t.co/jyr2CFM5l8 #narouN8520GB
小説が好きな主人公、わけあって引きこもり中。
幼馴染がうっとおしいが、ふと思いついて優しく扱ってみたら……
讃岐弁幼馴染がかわいい。
#夜見の本棚
電話
https://t.co/V9LaDSL7aN #narouN0082FY
大学受験から帰ると、電話が鳴った。
祖母が亡くなった、自動車事故に巻き込まれたのだという。
そんな中、祖母が掛けた給湯器の修理の電話が返されて来てーー
それでも世界は廻り続ける。生きていくしかない、どこか無常感のある物語。
#夜見の本棚
■#失敗世界のやり直し(中村尚裕の場合)■【SFエッセイ】出張版
https://t.co/Mautc2H1Gp
「世界を作るぞ、知恵を貸せ」
「何度失敗を?」
「60億には届いとらん」
ポンコツ神に作家が突っ込みまくる、怒涛の世界創造記。
こちらもSF風。世界の「発展」とは何か? おすすめ。
#夜見の本棚