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くらしのあかり ことばのありか 本日 1月26日(土) 街づくりをして活躍している 福島の若いみなさんや 作家の田口ランディさんと 語り合います 会場は福島駅のすぐ近くです 福島にて お会いいたしましょう お待ちいたしております~
1月26日(土)福島でお会いいたしましょう
オレンジや レモンや ライムが 店先に積みあがっているだけで 目が吸い寄せられて 精神が弾む気がする ニホンで こんな心持ちになったことはない 梶井基次郎が 3人ぐらい住んでいるという噂を たったいま 聞いた気がした
まず お茶を飲む 涙が あふれそうだね 仕方がないね だからまた 注いで 悲しみも 飲み込んで しまいたい ものだね
空の 凍てつく 寒さと 光と雲の みずみずしさに 傷つくように 涙をこぼしている あなたのその頬を 想うのです 祈っています 風が吹くことを やめないから
手渡したい 言葉がある やさしさがある 祈りがある 明日がある 手の中に しまいこんで いつかは あなたに そっと 渡したいのです だから わたしの手は あなたの手を いつも 探しています
未来の祀り
静かな慈しみが海ならば はるかな祈りは空である
足だけが先に歩いている 遠くの丘に 静かな碑が立っている 陽の光が照らしているのは 脱皮したばかりの ノコギリクワガタの複眼でしかない
たどりつきたいと思いました 天と地のすずしいまなざしに 詩ト詩ト歩ク