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むすぶと本。 『さいごの本やさん』の長い長い終わり ★★★★★一体どれだけ涙を流させれば気が済むんだろうか。オーナーが急死し、町で唯一だった本屋も閉店が決まった。そんななか、本の味方を自称する少年が現れることから始まる、本屋の最後の1週間を描いた連作短編。
ぼくたちのリメイク Ver.β 2 ★★★★★素晴らしすぎて言うことはない。前回、憎き常務の掌の上で踊らされていただけだったという最悪な結末を迎え、見せしめで異動させられた花形の第2開発部。そこは社内政治に晒されて心身共に限界間近のクリエイターたちが集う、地獄の一丁目だった。
#UMとBabel同時発売 Babel UMの世界から300年経過していることで、ファルサスがトゥルダールを併呑(?)して魔法大国になっていたり、かつて存在した国がなくなっていたりと、UMとの差異や共通点を探すのも楽しかった。大蛇センパイがUMに引き続きご出演されていて笑った。
Babel I 少女は言葉の旅に出る ★★★★★電撃文庫で刊行された同名作品のリブート。とはいえ、文庫化で削った部分を復活させ、更には大量加筆をしているそうなので、もはや別物と言っていいだろう。異世界転移した女子大生と魔法文字を探究する魔法士エリクが、大陸を旅するというもの。
ヲタクに恋は難しい 小説版 ★★★★★どうせノベライズだろ。と思っていた昔の私の頬を張りたい。原作を深く理解しないと書けない描写と、原作を補完するストーリーのチョイス。原作に対する愛が溢れる内容に、悶絶することしかできなかった。収録順もズルい。宏嵩が初恋を自覚する過去編を宏嵩視点で
#電撃文庫が来い ★★★★★相変わらず、表紙の破壊力が凄い。前回、彼の想いにシッカリと向き合うことを決めた綾子さん。今回はまるで1巻の巻き返しを図るかのように、ただひたすらイチャつく内容。そうだよ、これが読みたかったんだよと、声を大にして言いたいほどラブコメ全開で、頬が緩む。