//=time() ?>
「誉、誉っ♡ ねェねェ、どうかな? 似合う? 誉の為にオーダーメイドの特注で作らせたんだよっ!」
『やれやれ……こうして撮影だけでも体験したいだなんて、どういう風の吹き回しだ?』
「……ふふん、本当は楽しいクセに。素直じゃないね」
「ありがとう……たとえ夢の中でも、君がこうして会いに来てくれた。それだけで心が満たされたよ」
『……っ、ああ、何て美しいのでしょう……。ギャラクシアさま、わたくしも同じです。この時を貴方と共に過ごせた。ただそれだけで幸せなのです。どうか、それを忘れないで下さい』
「ジーク…! 本物なの? これは夢の中なのかな? こうして君が僕の元に来るなんて……っ」
『夢ではありませんよ、ギャラクシアさま。わたくしは、貴方のジークです。只今お迎えに上がりました』
「信じられないよ…っ」
『……そのような悲しい顔をしないで下さい。美しい貴方に涙は似合いません」
『優しい……? 勘違いするな。俺はお前の意思に関係無く、俺の思うがままに、俺の物を愛でるまでだ。お前のその命は、お前のものですらない』
「…………相変わらず、良い性格をしているな? どちらが狩られる獲物か、その魂を持って分かる日が来るだろう」
「断る」
『強情だな……悪くない』
「おい、人の話を…」
『それにしても、……憎らしくなる程に美しいな。普段は遠ざけるその色も白い肌に映えてよく似合う』
「……、俺の趣味ではない」
『解っている。……いい加減、少しは微笑んでみたらどうだ?』
「優しいお前は不気味だ……」
「こうして着飾って、跪かせて君に永遠の愛を誓えというのかい? 魂までも売ったと思うのならとんだ傲慢な男だ」
『……無様だな。俺が捜し求める“銀河”が、これ程までに滑稽な人間だったとは』
「俺の目の前に現れようなどと考えない方が良い」
『そう怒るな……今日だけは特別に持て成してやる』
星音と十七夜、今年で生誕13年目という驚愕の事実に震えている……。今まで生きてきた人生の半分ぐらいは時を共に過ごしている。尊い…🤦♀️🤦♀️
星音と愉快なクラスメイト達💫
元々クラスものだったからこうしてみると多いなぁ。
しかも再現できなかったサブキャラがあと4人くらいいる(´゚ω゚`)