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河原和音「から騒ぎ」全1巻読了。 シェイクスピアの「から騒ぎ」を原案に現代の高校生版として恋愛漫画の名手河原和音が描く。最初はシェイクスピアの台詞回しに振り回されている感じだったけれど、途中から上手く噛み合ってきた感じ。もっと周りのキャラを尖らせちゃっても良かったかも。
水上悟志「プラネット・ウィズ」6巻読了。 「つづく」の描き文字が楽しい。画面いっぱいに広がる大型ロボットのバトル!バトル!バトル!も楽しくて顔が笑っちゃう。根津屋先輩が活躍してるのも嬉しいし、ほんわかラブコメも甘酸っぱい。読んでて楽しくて満足度が高い。アニメを見返したくなった。
DMM100選その2 高橋留美子「高橋留美子傑作短編集」2巻読了。 この表紙の2人(3人?)ダストスパート!!の2人か。絵柄が違ってわからなかった。突如始まるラブコメパートにびっくりする。最後のふうふの話とか、ほんとめんどくさい女を魅力的描くよね。
熊倉献「ブランクスペース」1巻読了。 見えない物を作る力。万能ではないけれど見えている世界をぶち壊す位の力は有る。ソレは見えないけれど確かにそこに有る。そして善意や悪意も見えないけれど有る。見えない力に振り回される恐ろしさよ。話の間の2ページに背筋がゾクゾクする。
高見奈緒「海、のち晴れ」全1巻読了。 美しい物語を観た。潮の香り、ビニール傘を激しく鳴らす雨の音、朝焼けの空の色、冷えた身体を温める微かなぬくもり。瑞々しい感性で捕らえられた解像度の高いその世界で、心を鈍らせその痛みから目を逸らす。ページの隙間から叫び声が聞こえてきそう。
はるこ「酒と恋には酔って然るべき」6巻読了。 家飲みあんましないから、酒にどんどん弱くなってるのさみしい。松子みたいに呑みたい。松子はお一人様が上手過ぎて、別に恋人いらなくても大丈夫そうなのに、そこんとこ割り切れてないのが人間臭くて良い。はるこ作品はみんな弱いとこあるのが好き。
深海魚「好きになるまで傷つけて」1巻読了。 仕事はできるけど恋愛にポンコツなヒロインが百戦錬磨のイケメンに振り回されてるようで実は振り回してるっての描かせたら天下一品。マンネリよりもドキドキを感じるのは、ポンコツっぷりとイケメンっぷりが新鮮だからかな?不器用そうな2人で楽しみ。
自分で見返す用に私のお気に入り歴代アイコンちゃんたちを再掲。 インフィニティフォースのカーン(と笑ちゃん) 宇宙の騎士テッカマン のアンドロー梅田 呪術廻戦の五條悟 灼熱カバディの井浦慶 カーン描いたの4年前か。あんま上達してないような。
灼熱カバディ17巻があまりにも面白くて、アイコンを井浦慶に変えたくなったので描いた。
千秋りえ「メガネ王子とヤンキーと!」5巻読了。 無事完結。「どちらを選ぶか」がメインテーマなだけあってどちらも魅力的だったけど、当て馬ポジスタートのヤンキーくんの方が良いエピソードが多かった気がするのは私の好みの問題か。