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ルイス・フロイスの手記によると、16世紀の日本人が揚げ物で好む具材は海藻であり、ポルトガル人のように魚は好まなかったとのこと 後年の家康は鯛の天ぷら好きだったと言うし、江戸の屋台でも大人気になるけれど、当時の魚介の調理法で"揚げ"は馴染みがなかったようです
綿の生産が主体でなかった戦国時代、藁製品は優秀な防寒具でした 藁は内部が筒状になっているため空気を含み温かかったからです また蓑は構造上水滴が内側に落ちづらく、通気性にも優れていたので、農村部では近代大正に入っても愛用されていたようです
日本書紀の八岐大蛇 名前からして頭や尾が八つある感じですが、"八岐"は本来分岐の多い道という意味であり、正確な数を述べているわけではないので、仮に五頭五尾だったとしても彼は「八岐」大蛇です 伝えたいのは数じゃないの ながいものがめちゃいっぱいあるよ~ってことなの
諸事情で人形の怪談について調べているが、だいぶびっくり 昭和戦後になるまで人形系怪談は…ほぼ存在しない… 呪術には神代から、お化け屋敷には江戸時代から使われてきたけれど、それはまた意味合いが違う お菊人形的な幽霊怪談が!全然出てこない!!