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■吉田単行本情報
単行本にはWEB掲載時の1~8話+おまけ約30P分が収録されていますが、実は5話が抜けております。
キリの良さとか各話の依存関係とか諸々の事情の結果であります。まことに遺憾ながら、最新話で活躍したこの人の登場も二巻に持ち越されることになりました。
お、弊漫画「竜と勇者と配達人」がようやくアマゾンに登録されたみたいです。
十三世紀のハロワとのキャンペーンもやってますんで是非この機会にお買上げになって兜を手に入れて下され。
https://t.co/G4gj7hiEQS
6:まとめ
まとめると「竜と勇者と配達人」「十三世紀のハローワーク」「兜」となります。
何故か配達人の方はまだアマゾンにヒットしないのですが、とりあえず弊サイトに諸々まとめておきましたので備忘録代わりにどうぞ。https://t.co/h0B24evhnm
4:帯がすごいよ
ハローワークと配達人を出すにあたってそれぞれ松野泰己氏と速水螺旋人氏から帯を頂いてきました。
繰り返します、「タクティクスオウガ」の松野氏と「大砲とスタンプ」の速水氏です。
こと弊書に関しては、全人類の中で最も説得力のあるお二人に帯を頂けたと自負しております。
1:漫画出ます。
1/19日に弊漫画「竜と勇者と配達人」の1巻が発売になります。
中世とファンタジーとそうでないものを混ぜた楽しい漫画です。となジャン掲載分に加えて、30Pほどおまけが増えています。試し読みはとなジャンからお気軽に→ https://t.co/wAoes0ykJF
ともあれ14世紀におけるバシネットの普及は様々な亜種も産んだので、「ちょっとおしゃれなモブ」のための貴重な資料を提供してくれるのだ。
そして吉田。
前回紹介した「その1」は、形状的にハウンスカルバシネットの亜種と言えますが、今回のバシネットは分類が少々難しい。
グレートバシネット(右図)の時代になると、丸まったフェイスプレートに穴びっしりというパターンも増えてくるため、こっちの系譜なのかもしれない。
どっちつかずのスタイルや断片的なバシネット要素などから察するに、写本挿絵や伝聞などの断片的な情報のみを手がかりに、江戸の甲冑師が再現を試みた結果なのかもしれない。
そして吉田。