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やまやま_30MMさんのイラストまとめ


プラモデルシリーズ「30 MINITS MISSIONS」の為に登録してみました。
しかしなんやかんやで特撮やら色々触れてる感じです。

※取り敢えずシャドウバン解除されたと思います…これが公式戦の力よ!
(一気にいいねしすぎた

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「割と…近い物も感じますし。
えぇ、良いデータ取れるようにいたしませんと!」

火器の傾向は近しいのではないだろうか。
反面、装甲面では此方が劣る。
ローラーダッシュで回避を重視しつつ射撃に入った。

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"お待たせだ…まだ、敵が居るんだね?"

どうやら、新型機は無事止められたようだが。
事態が終わっていない事もまた、容易に察する事が出来た。

"行かなきゃいけない所が有るなら。
任せて、最速で着いていく!" https://t.co/kzsYox1l14

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「え、え、どういう事ですの!?
どういう事ですの!?」

通信の後。ゲート跳躍の反応が、複数。
話の流れの急加速に、置いていかれそうになるが――

いや。今は一つだけ、大事な事が分かっていれば良い。

「聞こえますか、皆様!!
大丈夫です、巫琴様は…戻って来られますわ――!!!」

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「ありがとう、他にも来てくれる…かもね?」

此所もまた、幾多の縁が絡む場所だから。
ちらりと一度艦内へ目を向けてから…

「それじゃ、行こうか――この前のお礼も兼ねて、NUMBERSを助けにね!」

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「――あぁ。
姉妹達が戦ってる、なら助けに行く。
当たり前じゃないか!」

ばさり。一転。いつもの自分へと戻る。

「ありがとう、なるたけ…早めに戻ってくるよ。
ちゃんと二人共ね!」

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そうして、彼女を見送って。

「改めて不思議だ、あの子っていう存在が。
けれどなんていうか、そうだな…こうして話せば分かる。分かり合える。
だから今はそれで良いのかなって。

ところで、女将さん?
僕も頼みが有るんだけど――」

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…そういう、事なのか。
鏡の少女、そのもう一つの立場、"COLORS"。
そちらに属する少女は少しばかり頭を掻いた。

「同時に存在する、そう在り得るって。
僕達からはつくづく想像出来ないけど…」

それでも。判る事があるとすれば。

「巫琴?
…まだ終わってないらしいよ。
考えるなら、その後だ」

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「……?
えと、あ、は…ぃ。
対応していただければ幸いなのですが…」

少し、驚かなかったといえば嘘になる。
想像したよりもずっと冷静な対応に。

…お陰で、こちらも。
深呼吸するくらいの余裕は取り戻せたが。

「…ともあれ。これで、何とかなれば…ですわ、えぇ」

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「その様子ですと、そちらでも把握しておられませんのね…

申し訳ありません!
現在我々の拠点で戦闘が起きており…
巫琴様の反応が途絶えました、躯体の大破も確認しております!

サーバー側から何らかのアクセスは出来ませんでしょうか!?」

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――さて。

一端中断していたMSCへの連絡を、もう一度試みるとしよう。
改めて、先ずは間接的な接触からだ。

「もしもし、今バイト中ですの?
宜しければそちらの…隊長様か、その奥様へ繋いでいただけますこと?」

"バイト中って分かってるなら通信しないで――…いや。
その顔、何か有ったんだね?"

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