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#30MMLD
「…合体…妨害…?」
なぜだろう、ゾクッとした。
…それはさて置き――
「ジャッキダウン、引き続き砲撃続行します」
機体を縮め安定化、攻撃対象を艦船へ。 https://t.co/NmuBJpZ43W
@3s0W3NFmp7ibEo3 「えぇ良いですわね、盛大に打ち上げだ、ですわ」
くすくす笑い歩き出す。
後はこの目標を叶えるべく、戦うだけだ――彼女と。
彼女達と、共に。
※お付き合いありがとうございました!
@3s0W3NFmp7ibEo3 「正しくは、一緒に怪我一つ無く帰りましょう、ですわね?
わたくしだけでなく、大勢来て下さるでしょうし…」
おっと、と。
抱かれ回され、思わず声を上げなどもするが。
それでも、頬の手に掌を重ね。
「…まぁ良いでしょう承りました。
さぁてそれでは、完勝目指して参りますわよー!」
@3s0W3NFmp7ibEo3 「いいぇ、許しません。
…いつも無茶して、大怪我して、皆を心配させる貴方様の事なんて」
ぴと、と。
抱き寄せられ近付いた所で、彼女の唇へ人差し指を押し付けて。
「ですので許して欲しいのでしたら…分かっておりますわね?」
@3s0W3NFmp7ibEo3 「…ですが、件の殿方には、わたくしも。
先日の仕返しをいたしませんと気が済みませんので。
――久々に御一緒させていただきますわね?」
@3s0W3NFmp7ibEo3 「あら心外。
わたくしは本来裏方、皆様の帰りを待つのが役目。
…なかなかお会い出来ないなら。それだけ皆様が、ご活躍なさっている証ですわ」
うふふと笑って…それから。
ずぃと顔を寄せてみせれば。
(続
#30MMUKN幕間
「あら良かった、間に合ったようですわ」
ちょうど。廊下を歩いてくる、メイド姿のNUMBERSの一人。
結局あの後、当人も直接くくるびたに駆けつけてきたのだろう。
「先程送れたのは治療関連のみですので。
改めてお着替え等準備して参りました。
…また、行かれるのでしょう?」 https://t.co/9ioS2eHMvR
#30MMWYT
「…わたくしと相性が良いとすればヴィーネア様ですわね」
彼女の機体へ通信を送る。
…合図と…標的を。
「一点突破で参りましょう、同時斉射、お願いいたしますわ!」 https://t.co/GRm6QDUrgV
@3s0W3NFmp7ibEo3 @EWrl_30MM_KHI 更に多数の兵士。
流石に相手取る訳にもいかないだろう。
後はただ運ばれて。
「(…けど、またあの組織と繋がるのか…
くくるびたなら、どうだろう、何か訊けるかも…?)」
※対応いただき、ありがとうございます!
@3s0W3NFmp7ibEo3 @EWrl_30MM_KHI 「…かふ、っ」
頭がぐらぐらとする。それでも、多少は聞こえていた。
どうやら灯だけで限界の己を、撤退させてくれるという事なのだろう。
「…ありがとう、助かる……それと。
――ごめんね」
大人しく、二人に身を任せはするが…後で確かめる必要は有るのだろう。
彼女達に指示したのが誰なのか。