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@aasalyuhi ――解っていた。
やはり、夢でしかなかったのだろう…だって。
あくまでも過去は過去でしかないのだから。
「けれど…少しだけ、嬉しくはありましたわ。
さぁ、次は――」
※了解です、楽しみにしておりますね!
@3s0W3NFmp7ibEo3 @makamikouya 「…僕だってちょっとは調べたさ」
勢い余るようにして、大きく地を滑りつつ。
「怪は、金気を嫌うって…鉄板仕込みの靴底、痛いだろうさ?」
そのまま吹き飛ぶ彼を。その向こうを見遣り――
「巫琴の分はかましてやったよ。
後は――任せた。」
(続
@3s0W3NFmp7ibEo3 @makamikouya その一瞬が有れば良い。
…ただ一撃、それを叩き込む一瞬が!
「あぁかしいぃぃ゛っ!!」
速度に対応される前に。前へ、ただ、前へ!
ギャリ、と。踏み込む爪先が金属質の火花を散らし――
真っ向からの飛び回しが、横っ面目掛け放たれる!
@makamikouya @3s0W3NFmp7ibEo3 「……この…」
"彩"が届くのを感じる。
今なら己は。己だけじゃない、己以上に……疾く!
「この一瞬を待っていた!!」
異形達との読み合いが続き、相手が此方に慣れてきたタイミング。
文字通り疾駆は『加速』し、異形達を振り切らん、と――!
@3s0W3NFmp7ibEo3 元来はEXMでしか使えない力だ。
無理に生身で行う負荷は推して知るべし。
高速の睨み合い。
外だけではない、内側からも込み上げつつある紅を感じつつ、も――
「……琴里ィ!!
一瞬で良い、僕にも――力を!!」
https://t.co/ejIcwWAATm
@3s0W3NFmp7ibEo3 「届くか、どうか?…違うね!」
払われた侭くるりと旋回。横様に着地…の勢い殺さず身を沈め。
「届かせる!届くまで――何度でも!繰り返すだけだ!!」
全身のバネで一気に前へ。(続
#30MMLSA
サーファクタント隊の皆と共に落下する。
そう。落下――目標へと真っ直ぐに。
異能を与えられど、あくまでもヒト。
神殺の力もオカルトなパワーも無い自分に出来るのは。
「脚力×落下速度×遠心力…持ってけェ!」
身を丸めた回転から、渾身の踵を振り下ろした! https://t.co/EhDQjMWgrL
@aasalyuhi 「きゃっ!?
ぁ、ありがとうございますわ…!」
どうやら、守って貰えたようである。
庇ってくれた機体と合流しつつ。
「しかし軌道をずらすどころか、まるっと180°反転させてきましたわね…
取り敢えず、湾曲に留まらないという事は解りましたわ」
@aasalyuhi 「わ、わ、わ…!?」
対空機銃から大慌てで、更に上へと待避しつつ…
「おかしな事に成っておりますが…これ、なら?」
不自然な軌道のポップを鑑みて。
真上から真下へ、直角に撃ち下ろす!
#30MMWYT
「失礼、遅くなりました。
NUMBERSとして支援に入らせていただきますわ!」
あの大型機にどれだけの火力が通るのか。
榴弾をメインに、他機の援護を開始する。 https://t.co/bKNqA8e1tz